ホワイトニング
最終更新日:2026年5月4日
ホワイトニングのレベルとは?自分に合う白さの目安と方法の選び方

ホワイトニングを調べると、「2段階トーンアップ」「A1レベル」「Level 10」など、さまざまな言葉が出てきます。
どれも「白さの度合い」を表しているのは同じ。ですが、使われている基準がそれぞれ異なるため、単純に比べることが難しいのです。「結局、何がどのくらい白いってこと?」と混乱してしまうのは、当然のこと。
ホワイトニングの「レベル」は、文脈によって指しているものが異なります。ただ、多くの場合は歯の白さの段階を表す目安として使われるのが一般的です。
大切なのは数字や記号を覚えることではなく、今の自分の白さとなりたい白さの差をつかむこと。
この記事では、レベルの意味・今の白さの目安・ホワイトニングで目指せる白さ・方法ごとの違いを詳しく解説します。

歯科矯正ブログ編集チーム
Oh my teeth
マウスピース矯正「Oh my teeth」ホームホワイトニング「Oh my teeth Whitening」を提供するOh my teethのコンテンツチームです。Oh my teeth導入クリニックのドクターと連携し、歯科矯正やホワイトニング、自社ブランドに関する確かな情報を発信しています。
目次
- ホワイトニングのレベルとは歯の白さの目安
- あなたの歯の白さのレベルは?
- 日本人の平均はA3レベル
- 自分で見ると白さはズレやすい
- 【レベル別】ホワイトニングで目指す白さの印象
- A1レベル:比較的自然に見えやすい白さ
- W1レベル:芸能人のような輝く白さ
- 目指せる白さには個人差がある
- 【種類別】ホワイトニングで目指せる白さのレベルと期間の目安
- オフィスホワイトニング:1回で2〜3段階ほどのトーンアップが目安
- ホームホワイトニング:1〜2ヶ月で1〜2段階ほどのトーンアップが目安
- デュアルホワイトニング:トータルで3〜4段階程度のトーンアップが目安
- ホワイトニングのレベルに関するQ&A
- 歯の白さレベルA1とB1の違いは何ですか?
- 海外製ホワイトニンググッズで目指せる白さのレベルは?
- 違和感がない程度の白さってどれくらいのレベルですか?
- 理想の白さレベルに合ったホワイトニング方法を選ぼう
ホワイトニングのレベルとは歯の白さの目安
ホワイトニングの「レベル」という言葉は、広告やクリニックの案内でよく目にします。しかし、そもそもこのレベルとは何を指しているのでしょうか。
まず知っておきたいのが、シェードガイドという色見本の存在です。歯科では、歯の白さを目で確認するために、複数の色が並んだ見本板を使います。これをシェードガイドと呼び、A1・A2・A3といった記号で色の段階を表します。
シェードガイドの代表的な使い方は以下の2つです。
- 天然の歯の色を確認する基準:今の歯がどのくらいの白さかを見るときに使います。
- ホワイトニング後のより明るい白さを確認する基準:天然歯の色の範囲を超えた、より明るい白さを表すときに使われる別の目安もあります。W1・W2などの記号が使われることがあります。
ただし、これらはあくまで目安です。 シェードガイドの記号を覚えることが目的ではありません。
大切なのは、今の自分の歯の白さと理想の白さの差をおおまかにつかむこと。その差を知ることで、どんな方法が自分に合いやすいかが考えやすくなります。
次の章から「現在地(今の白さ)→目標(目指す白さ)→向いている方法(選び方)」の順に整理していきましょう。
あなたの歯の白さのレベルは?
ホワイトニングで目標を決める前に、まず「今の自分の白さ」をおおまかにつかんでおきましょう。現在地を知ることで、無理のない目標が立てやすくなります。
日本人の平均はA3レベル
歯科では、歯の白さを確認するためにシェードガイドと呼ばれる色見本を使います。
アルファベットと数字の組み合わせで色の段階を表しており、系統ごとに色味のベースが異なります。
系統 | 色味の傾向 |
|---|---|
A系 | 赤みがかった茶色 |
B系 | 赤みがかった黄色 |
C系 | 灰色がかった色味 |
D系 | 赤みがかった灰色 |
W系 | 天然歯の範囲を超えた、より明るい白さ(ブリーチシェード) |
数字は1〜4で表され、数字が小さいほど明るく、大きいほど色が濃くなります。

左端のD4がもっとも色が濃く、右に行くほど明るくなっていきます。そして天然歯の範囲を超えた、より明るい白さがW(ブリーチシェード)のゾーンです。
一般的に、日本人の歯の白さはA3レベル前後が平均と言われています。まずはこのA3を「一般的な歯の白さの目安」として知っておくと、自分の現在地がイメージしやすくなります。
ただし、これはあくまで一般的な目安です。自宅で自分の歯のレベルを正確に確認することは難しいですが、「日本人の平均はこのくらいなんだ」と知っておくだけでも、おおまかにイメージする手がかりになります。
自分で見ると白さはズレやすい

「今日は歯が黄色く見える気がする」「昨日より白く見える?」と感じたことはありませんか。実は、自分で見る歯の白さは、さまざまな要因でズレやすいものです。
たとえば、こんな場面で見え方が変わることがあります。
- 鏡の種類や角度によって、明るさの印象が変わる
- 照明の色味(蛍光灯・電球色・自然光)で歯の色が違って見える
- スマホのカメラは自動補正がかかり、実際より白く・または黄色く映ることがある
- 肌色や口紅との対比で、同じ歯でも白く見えたり黄色く見えたりする
また、毎日見ている自分の歯だからこそ、気になりすぎて実際より黄色く感じてしまったり、逆に少しずつ変化していても気づきにくかったりすることがあります。
だからこそ、白さレベルを自分で断定しようとする必要はありません。 「平均より明るめかな」「なんとなく黄ばみが気になるな」くらいの感覚でおおまかにつかめれば十分です。
【レベル別】ホワイトニングで目指す白さの印象
ホワイトニングで目指せる白さには、いくつかの目安があります。ここでは、よく目標にされる白さのラインと、それぞれの印象を見ていきましょう。
A1レベル:比較的自然に見えやすい白さ

ホワイトニングで目標にされやすいラインのひとつが、A1レベルです。
日本人の平均とされるA3と比べると、A1はひとまわり明るく、清潔感や明るい印象を感じやすい白さの目安として考えられています。「真っ白すぎるのは避けたい」「まず印象を整えたい」という方にとって、現実的な目標になりやすいレベルです。
ただし、A1が全員にとって正解というわけではありません。もとの歯の色や肌色などによって、目指しやすい白さには個人差があります。あくまで一般的な目安としてご参考ください。
W1レベル:芸能人のような輝く白さ

「芸能人みたいな真っ白な歯にしたい」と憧れる方も多いのではないでしょうか。そのイメージに近い白さは、シェードガイドでいうとW2〜W1あたりとされています。
芸能人のような明るい白さをホワイトニングで目指すこと自体は、不可能ではありません。ただし、1回の施術で到達するのは難しく、複数回の施術や継続的なケアが必要になることが多いです。
また、テレビや雑誌で見る芸能人の口元は、照明・メイク・画像補正などさまざまな要素が重なっていることもあります。
また、セラミックなどの被せ物によって白さを出しているケースもあると考えられており、ホワイトニングだけで同じ白さになるとは限りません。
かなり明るい白さは「自然に見える白さ」とは別の目標として考えた方が良いケースもあります。 その理由は、肌色や口元の印象によっては、白さを上げすぎると口元だけが浮いて見えることもあるためです。
「芸能人レベルの白さ」を目指す前に、まず自分に似合う白さを考えることが、満足度の高い結果につながりやすいでしょう。
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目指せる白さには個人差がある

ホワイトニングで目指せる白さは、同じホワイトニング方法、回数を行っても全員が同じ結果になるわけではありません。さまざまな要因によって、到達しやすい白さが変わってくる場合があります。
たとえば、以下のような要因が影響することがあります。
- もとの歯の色:もともと黄みが強い歯と、そうでない歯では変化の幅が異なる
- 着色の程度:コーヒーや紅茶、タバコなどによる着色の蓄積具合
- 歯の状態:歯の質や表面の状態によって、薬剤の浸透具合が影響する可能性がある
- 生活習慣:施術後の飲食や喫煙の習慣が、白さの維持に関わる
もとの歯の色や状態によって目指しやすい白さが変わるように、どのホワイトニング方法を選ぶかによっても、変化の幅や期間の目安は異ります。
次の章では、ホワイトニング方法ごとの違いを見ていきましょう。
【種類別】ホワイトニングで目指せる白さのレベルと期間の目安
ホワイトニングの方法は大きく3つ。それぞれ白さの変化の目安や期間が異なります。まずはそれぞれの方法を比較表で確認してみましょう。
方法 | 白さの変化の目安 | 効果を感じ始める目安 | 目標の白さまでの期間目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
オフィス | 1回で2〜3段階程度 | 1回目から | 複数回かかる場合あり | 短期間で変化を感じたい人 |
ホーム | 1〜2段階程度 | 2週間〜1ヶ月程度 | 1〜2ヶ月程度 | じっくり自然な白さを目指したい人 |
デュアル | トータル3〜4段階程度 | オフィス施術後から | 短期間で理想の白さに近づきやすい | より高い白さと維持を両立したい人 |
※いずれも一般的な目安です。効果には個人差がありますので、結果を保証するものではありません。
オフィスホワイトニング:1回で2〜3段階ほどのトーンアップが目安
オフィスホワイトニングは、歯科医院で施術を受ける方法。短期間で白さの変化を感じたい方に向いている方法です。
1回の施術で2〜3段階程度のトーンアップが目安と言われていますが、理想の白さまでは複数回かかることもあります。
オフィスホワイトニングは以下のような方におすすめです。
オフィスホワイトニングにおすすめな人
- 結婚式や前撮りなど、期日が決まっている方
- 短期間で印象を整えたい方
- まずは変化を実感してから続けるか考えたい方
Oh my teeth オフィスホワイトニングでは、施術は1回約30分。スマホからそのまま予約できるので、スキマ時間にも受けやすい内容になっています。
料金は、まず試してみたい方向けのお試しプラン(1回照射)が2,980円から。続けて白さを目指したい方には、2回照射の通常プランもあり、初回4,980円(通常価格6,980円)で受けられます。
イベントまでに歯を白くしたい方や、まず変化を感じてみたい方は、ぜひご検討ください。
※保険適用外の自由診療です。
※効果には個人差があります。
※効果には個人差があります。

ホームホワイトニング:1〜2ヶ月で1〜2段階ほどのトーンアップが目安
ホームホワイトニングは、歯科医院でマウスピースと専用の薬剤を処方してもらい、自宅で続ける方法です。じっくりと自然な白さに近づきたい方に向いています。
白さを実感し始めるまでに2週間〜1ヶ月程度かかる場合がありますが、時間をかけてトーンアップしていくため、自然な仕上がりになりやすく、オフィスホワイトニングに比べて白さを維持しやすいとされています。
ホームホワイトニングがおすすめな方はこちらです。
ホームホワイトニングがおすすめな人
- 何度も通院するのが難しい方
- 「真っ白」よりも自然な明るさを目指したい方
- 自分のペースでケアを続けたい方
Oh my teeth ホームホワイトニングは、通院は初回のみ※初回以降は自宅中心でケアを続けられます。追加の薬剤はスマホからそのまま購入できるので、通院の手間を抑えながら続けやすい仕組みが整っています。
また困ったことや気になることはいつでもLINEで相談できるので、初めての方でも安心して取り組みやすいのが特徴です。
通院の負担を抑えながら白さを目指したい方は、Oh my teeth ホームホワイトニングをご検討ください。
※保険適用外の自由診療です。
※効果には個人差があります。
※薬剤を変更する際など、歯科医師の判断で再度診察が必要になることがあります。
※効果には個人差があります。
※薬剤を変更する際など、歯科医師の判断で再度診察が必要になることがあります。

デュアルホワイトニング:トータルで3〜4段階程度のトーンアップが目安
デュアルホワイトニングは、オフィスとホームを組み合わせる方法です。短期間での変化と、その後の白さの維持を両立したい方に向いています。
トータルで3〜4段階程度のトーンアップが目安とされていますが、理想の白さに他の方法と比べて早く近づきやすい傾向があります。
デュアルホワイトニングをおすすめしたい方はこちらです。
デュアルホワイトニングがおすすめな人
- より高い白さレベルを目指したい方
- 短期間の変化と、その後の維持を両立したい方

Oh my teethでは、オフィス・ホーム・デュアルをライフスタイルに合わせて選べます。どの方法が自分に合うか気になる方は、まずは詳細をチェックしてみてください。
ホワイトニングのレベルに関するQ&A
ホワイトニングのレベルについて、よくいただく疑問をまとめました。
歯の白さレベルA1とB1の違いは何ですか?
A1とB1は、どちらもシェードガイドで使われる色の記号です。白さの段階だけでなく、色味のベースが異なります。
A系は赤みがかった茶色がベース、B系は赤みがかった黄色がベース。数字はどちらも「1」なので明るさの段階は近いですが、色味の系統が違うため、並べて見ると印象が異なることもあります。
海外製ホワイトニンググッズで目指せる白さのレベルは?
クレストなどの海外製ホワイトニンググッズには、独自のレベル表記(Level 10・Level 20など)が使われることがあります。
ただし、この数字は歯科で使われるシェードガイドとは別の基準で設定されていることが多く、単純に比べることが難しいケースもあります。
「Level 10ならA1相当」といった置き換えた表記は、根拠が明確でないケースもあるため、注意が必要です。海外製グッズのレベル表記と、歯科の白さの基準は、別のものとして考えておくとわかりやすいでしょう。
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違和感がない程度の白さってどれくらいのレベルですか?
「浮いて見えない、自然な白さ」は、人によって異なります。 肌色や口元の印象によって、自然に見えやすい白さのラインは変わってくるためです。
一般的に、A1前後の白さは自然な明るさとして受け入れられやすいとされています。一方で、ブリーチシェードレベルのかなり明るい白さが全員に同じようになじむとは限りません。
「どこまで白くできるか」だけでなく、「自分に似合う白さかどうか」も一緒に考えることが、満足のいく結果につながりやすい傾向があります。自分に似合う白さがわからないという方は、施術前のカウンセリングで相談しましょう。
理想の白さレベルに合ったホワイトニング方法を選ぼう
ホワイトニングのレベルは、白さを比べるためだけでなく、自分に合う白さの目標を決める目安になるものです。
大切なのは「白ければ白いほどよい」と考えることではありません。今の自分の白さを知り、なりたい白さのイメージを持ったうえで、自分に合う方法を選ぶことが、満足度の高い結果につながります。
オフィス・ホーム・デュアルは、それぞれ向いている人や期間の目安が異なります。 迷ったときは、理想の白さとライフスタイルの両方から方法を考えると、選びやすくなるでしょう。

Oh my teeth ホワイトニング では、生活スタイルや理想の白さに合わせて、オフィス・ホームを選ぶことができます。自分に合う方法が気になる方は、まずはOh my teeth ホワイトニングの詳細をチェックしてみてください。




