logo
ホワイトニング
最終更新日:2024年10月10日

ホームホワイトニングとは?基礎知識から効果的なやり方までを解説

ホームホワイトニング

「ホームホワイトニングのやり方や効果が知りたい」

「自分でやって本当に歯は白くなるの?」

今回はホームホワイトニングについて、手順や実際の効果などをご紹介。

ホームホワイトニングのメリット・デメリットや、オフィスホワイトニングとの違いもわかります。

実際どれくらい効果があるのか、ホームホワイトニングの症例写真もあるので、ホワイトニングを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

  Oh my teethでは歯の色や歯並びに関するお悩みをLINEでご相談いただけます。
画像リンク
万樹さんアイコン
歯科医師

西尾万樹

東京表参道矯正歯科 院長。北海道医療大学歯学部卒業。2018年歯科医師免許取得。旭川医科大学病院口腔外科にて研修後、矯正歯科勤務。2020年コスメコンシェルジュ取得。

目次

ホームホワイトニングとは?自宅でできるホワイトニング!

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、自宅でできるホワイトニングのことです。

マウスピースとホワイトニングジェルがあれば、自分の好きなタイミングでホワイトニングができるため気軽に始められます。

また、歯科クリニックを受診して受けるホワイトニングには、大きくオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種類があります。

ホームホワイトニングで必要なもの

ホームホワイトニングには以下のものが必要です。

  • マウスピース

  • ホワイトニングジェル(漂白作用のある薬剤)

ホームホワイトニングでは、歯科クリニックで処方してもらったホワイトニングジェルを使用します。ホワイトニングジェルをマウスピースに入れて装着し、歯を白くしていきます。

歯科クリニックで処方されるマウスピースには複数の種類があります。

  • 歯ぎしり防止用のマウスピース(ナイトガード)

  • 顎関節症治療用のマウスピース

  • いびき防止用のマウスピース

  • スポーツ用のマウスピース

ホワイトニングで用いられるのは基本的に、ホワイトニング専用のマウスピースです。

ただしマウスピース矯正をしている場合、矯正用のマウスピースをホワイトニングに用いて、ホワイトニングをスムーズに進めることも可能です。

ホワイトニング用のマウスピースは市販もされていますが、やはり歯科クリニックで歯型をとって作ってもらうのがおすすめ。市販のものを使うと、ホワイトニングジェルが均等に行き渡らない可能性があるからです。

ホワイトニングジェルは、ユーザーが扱いやすいような形になっています。以下はOh my teeth Whiteningのホワイトニングジェルですが、このようにマウスピースに注入しやすい形状です。

Oh my teeth Whiteningのホワイトニングジェル

ホームホワイトニングのやり方

ホームホワイトニングはクリニックでの診療を受けてから、以下の流れでホワイトニングを開始します。

  • ドクターによる診療と歯型をとるために通院する

  • マウスピースの完成を待つ

  • マウスピースの受け取りとホワイトニング薬剤を処方してもらうために通院する

  • 自宅でホワイトニングを行う

  • ホワイトニング薬剤がなくなったら、定期的なメンテナンスのために通院する(白さのチェックやクリーニングなどを行う)

ホームホワイトニング開始前は、必ずドクターによる診察を受けなければなりません。

【症例写真付き】ホームホワイトニングの効果や時間は?

ホームホワイトニングは、実際どれくらい効果があるのでしょうか。

実際に「Oh my teeth Whitening」でホームホワイトニングを行った方の症例写真を紹介します。

Oh my teeth Whitening(ホームホワイトニング)の症例
Oh my teeth Whitening(ホームホワイトニング)の症例
ホームホワイトニング Oh my teeth Whitening の注意事項

ホームホワイトニングのメリット

ホームホワイトニングには以下のようなメリットがあります。

  • 通院頻度が少ない

  • 白さが持続しやすい

  • 自然な白い歯が目指せる

  • 薬剤が歯にしみにくい

通院頻度が少ない

ホームホワイトニングは、通院頻度が少なくて済むのが魅力です。

最初に歯科医師による診察やホワイトニングジェルの処方を受けた後は、基本的に自宅でホワイトニングができます。

一方、オフィスホワイトニングの場合は、歯科クリニックで施術を受けます。施術時間は1回あたり30分~1時間半程度。また、効果を実感するには週に1度の施術を3〜5回程度行う必要があります。そのため仕事などが忙しい人は、通い続けるのが難しいかもしれません。

その点、ホームホワイトニングは自宅で自分のタイミングで歯を白くでき、通院するのはホワイトニングジェルがなくなるタイミングだけです。

白さが持続しやすい

白い歯で笑う女性

ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べ、歯の白さが持続しやすいです。あくまでも目安とはなりますが、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングそれぞれの、歯の白さをキープできる期間は以下のとおりです。

ホワイトニング効果の持続性(目安)
  • ホームホワイトニング:1〜2年

  • オフィスホワイトニング:3〜6ヶ月

ホワイトニング効果の持続性に差がある理由は、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングそれぞれで使用される薬剤に違いがあるためです。一般的にホームホワイトニングでは「過酸化尿素」、オフィスホワイトニングでは「過酸化水素」が含まれる薬剤を使用します。

両者の違いは以下のとおりです。

  • 過酸化尿素を含むホワイトニング剤:即効性はないが、徐々に歯の内側に浸透して白くしていく

  • 過酸化水素を含むホワイトニング剤:即効性があり、塗布されると歯の表面の汚れをすぐに落とし始める

つまり、ホームホワイトニングのほうが時間をかけて歯の内側の黄ばみを白くするぶん、色戻りもしにくいです。一方、オフィスホワイトニングは即効性はありますが、その分色戻りも早い傾向があります。

自然な白い歯を目指せる

ホームホワイトニングは透明感のある自然な白い歯になりやすいのが特徴です。

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングいずれも、歯の表面の着色を落とし、内部の着色有機物を分解するアプローチは共通しています。しかしオフィスホワイトニングでは、それに加え「マスキング効果」も発揮されます。

そもそも歯には、表面側から「エナメル質」と「象牙質」という2つの層があり、エナメル層は半透明で、象牙質は黄色っぽい色をしています。

オフィスホワイトニングによるマスキング効果が出ると、象牙質の色が透けて見えにくくなります。それは濃度の高い薬剤の効果によって、歯の表面が角状から球状に変化し、光が乱反射するのが理由です。すりガラスのような状態をイメージしてもらうとわかりやすいでしょう。

つまり、オフィスホワイトニングでは歯の黄ばみの漂白作用だけでなく、内側にある象牙質の黄色っぽい色を見えにくくする作用も働くのです。

そのためオフィスホワイトニングでは、すぐに白さを実感しやすいメリットがあります。しかし同時に、歯本来の透明度が失われるデメリットもあわせ持っています。

一方、ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングよりも濃度の低い薬剤を用い、ゆっくり時間をかけて歯を白くしていきます。オフィスホワイトニングのような歯の表面の構造変化も起こりにくく、透明感のある自然な白い歯になりやすいです。

↓こちらの記事もチェック
オフィスホワイトニングとは?気になる費用やメリット・デメリットを解説

薬剤が歯にしみにくい

ホームホワイトニングは比較的しみにくく、知覚過敏も起こりにくいです。

本来ホワイトニングで使用される薬剤の濃度によって、歯の神経が刺激を受け、痛みを感じたりしみたりすることがあります。

特にオフィスホワイトニングでは濃度の高い薬剤を使用するため、知覚過敏が起こりやすいといわれています。歯がしみるのを避けたい場合は、ホームホワイトニングがおすすめです。

あわせて読みたい

ホワイトニングで知覚過敏になるのはなぜ?歯・歯茎がしみるときの対処法5選

ホームホワイトニングのデメリット

ホームホワイトニングにはメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。

  • 白くなるまでに時間がかかる

  • 装着や時間確保などの手間がかかる

  • 食事制限がある

白くなるまでに時間がかかる

ホームホワイトニングで白さを実感するには約2週間かかるといわれています。

オフィスホワイトニングには内部の色を透けにくくする「マスキング効果」があるものの、ホームホワイトニングにはマスキング効果がないため、白くなるまで時間がかかります。また濃度の低い薬剤を使うため、徐々に歯を白くしていく必要があります。

そのため「結婚式などのイベント前に、短期間で歯を白くしたい」という人は、ホームホワイトニングよりもオフィスホワイトニングのほうが満足のいく結果が得られやすいでしょう。

装着や時間確保などの手間がかかる

ホームホワイトニングは、マウスピース装着の時間が必要な点がデメリットです。

歯科クリニックで施術を受けられるオフィスホワイトニングとは異なり、ホームホワイトニングでは自分でマウスピースにホワイトニングジェルを入れ、装着する手間がかかります。また、マウスピースの装着時間も確保しなければなりません。

ホームホワイトニングにおけるマウスピースの装着時間は、「1日1回30分」や「就寝中ずっと」などメーカーや薬剤のタイプ・濃度などによって異なります。満足度の高いホワイトニングのためには毎日継続する必要があり、なかには装着時間がなかなか確保できなかったり、面倒になったりする人もいるでしょう。

食事制限がある

ホワイトニング用のマウスピースを装着している間は飲食ができません。また、オフィスホワイトニングも同様ですが、ホワイトニングの効果を持続させるためには、ホワイトニング後、数十分から数時間は、食事制限が発生します。

ホワイトニング後に避けるべき食べ物・飲み物は、以下のようなものです。

食べ物・飲み物の種類

具体例

避けるべき理由

色の濃い調味料・食材

カレー・ソース・ケチャップ・緑黄色野菜・チョコレートなど

着色の原因になるため

色の濃い飲み物

お茶・コーヒー・赤ワインなど

着色の原因になるため

イソフラボンを含む飲食物

豆腐・豆乳など

着色の原因になるため

酸性度の高いもの

レモン・からし・マスタードなど

歯の刺激になるため

このように、ホワイトニング後は基本的に色の濃い飲食物を控えましょう。豆腐・豆乳は色が濃くないので意外に思われるかもしれませんが、実はイソフラボンというポリフェノールの一種が含まれているため、歯の黄ばみの原因になります。

また酸性度の高い飲食物も、ホワイトニング後の歯への刺激を防止するために避けなくてはなりません。

このほか、タバコを吸う人も注意が必要。ホワイトニング後にタバコを吸ってしまうと、着色の原因になりやすいです。ホワイトニングの効果を持続させるためには、なるべくタバコを控えるようにしましょう。

あわせて読みたい

ホワイトニングに危険性はある?リスクや副作用・避けるべき人を解説

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングとの違い【費用を比較】

あらためて、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの違いについて頻度や費用、効果のスピードなどを比較してみましょう。

種類

ホームホワイトニング

オフィスホワイトニング

通院頻度

少ない

多い

効果を実感するスピード

遅い

早い

費用

20,000~40,000円程度

20,000~50,000円程度

知覚過敏

起こりにくい

起こりやすい

自然な白い歯

なりやすい

なりにくい

白さが続く期間

半年~1年間

3ヶ月~1年間

このように、ホームホワイトニング、オフィスホワイトニングいずれにも一長一短あります。ホワイトニングを始める際は、それぞれのメリット・デメリットや特徴を理解して、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

   Oh my teeth Whiteningは、通院不要※でホームホワイトニングを始められます。自宅にいながらスマホでドクターのオンライン診療を受け、キットが届いたらホームホワイトニングがスタート。毎月自動的にホワイトニングジェルが届くため、通院や決済の手間はありません。

※マウスピースをお持ちでない場合は、Oh my teeth ストアにて歯型スキャンを行い、専用マウスピースを作成します。

あわせて読みたい

【種類別】ホワイトニングの値段相場は?平均費用や安い手軽な方法も紹介

ホームホワイトニングの注意点

ホームホワイトニングを始める前に、いくつか注意点があるので確認しましょう。

ホワイトニング効果が出にくい歯がある

ホームホワイトニングには効果が出にくい歯が存在します。

またホワイトニングでは白くできない歯もあるため、気になる場合は歯科医師に相談しましょう。

白くするのが難しい歯

歯の神経が死んだ歯(神経の治療を受けた歯)

テトラサイクリン歯(テトラサイクリン系抗生物質※により変色した歯)

白くできない歯

被せ物や詰め物の部分

人工歯(差し歯・セラミックの歯)

ホームホワイトニングは以下のような歯を白くするのは難しいです。

  • 歯の神経が死んだ歯(神経の治療を受けた歯)

  • テトラサイクリン歯(テトラサイクリン系抗生物質※により変色した歯)

※テトラサイクリン系抗生物質とは、かつて日本の風邪薬シロップに使われていた物質。歯の形成期(0〜12歳ごろ)に多量摂取すると、歯の色が灰色がかったように変色する副作用が生じる場合があります。

ホワイトニングを避けたほうがいい場合がある

以下にあてはまる人は、ホームホワイトニングを避けましょう。

無カタラーゼ症

体内にあるカタラーゼが不足する病気。カタラーゼが不足している人が、誤って薬剤を飲み込むと体内で分解できない。

妊娠・授乳中の人

妊娠中はホルモンバランスが崩れるため、ホワイトニング剤の影響を避ける必要がある。

ポリオレフィンアレルギーの人

マウスピースにアレルギー反応がある場合は利用しない

重度の歯周病・虫歯の方

ホワイトニング剤での悪化を防ぐため、先に治療する

14歳未満の方

歯の成長に影響が出る可能性があるため

↓こちらの記事もチェック
ホワイトニングが妊娠中にできない理由は?歯磨き粉やシートもダメ?

持病や歯ぎしり癖がある場合は歯科医師に要相談

以下のような人は、ホワイトニング前の診察の際、歯科医師に相談してみましょう。

  • 虫歯がある人

  • 知覚過敏がある人

  • 全身的な疾患がある人

  • 歯ぎしりや噛みしめの癖がある人

歯がしみることがある

ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングよりも濃度の低い薬剤を使用するため、歯がしみにくいとされています。しかし、まれにしみるような痛みが出ることも。その場合は処方された知覚過敏抑制剤を使用し、痛みの抑制・緩和を試みます。

特にもともと知覚過敏がある方は、事前にドクターに相談したり、知覚過敏用のケアアイテムを併用したりしてみましょう。

Oh my teeth Whiteningのホワイトニングキットには知覚過敏抑制剤を同梱していますので、しみる場合は使用することができます。また知覚過敏抑制剤を使用してもしみる場合は、LINEでドクターに相談できます。

ホームホワイトニング効果を長持ちさせる!4つのメンテナンス方法

ホームホワイトニングの効果を持続させるには、以下のポイントを押さえましょう。

  • 着色の原因になる飲食物・嗜好品を避ける

  • コーティング剤配合の歯磨き粉を使う

  • 定期的に歯のクリーニングを受ける

①着色の原因になる飲食物・嗜好品を避ける

コーヒーによる着色を防ぐイメージ

ホームホワイトニング中は、着色の原因になる食事や嗜好品に注意しましょう。たとえばコーヒーなどポリフェノールを含む飲み物や食べ物、タバコなどが挙げられます。

以下に、ホワイトニング後に避けるべき食べ物・飲み物を再掲しますので、参考にしてください。

食べ物・飲み物の種類

具体例

避けるべき理由

色の濃い調味料・食材

カレー・ソース・ケチャップ・緑黄色野菜・チョコレートなど

着色の原因になるため

色の濃い飲み物

お茶・コーヒー・赤ワインなど

着色の原因になるため

イソフラボンを含む飲食物

豆腐・豆乳など

着色の原因になるため

酸性度の高いもの

レモン・からし・マスタードなど

歯の刺激になるため

②コーティング剤配合の歯磨き粉を使う

毎日のブラッシングにコーティング剤配合の歯磨き粉を使う方法もあります。たとえば「分割ポリリン酸」配合の歯磨き粉を使用すると、歯の表面がコーティングされ、着色汚れ防止につながります。

③定期的に歯のクリーニングを受ける

万が一、着色成分によって歯が黄ばんでしまっても、時間が経っていなければ歯科クリニックのクリーニングによって除去できます。また歯科クリニックに定期的に通うことは、虫歯や歯周病の予防にもつながります。

美しい白い歯・健康な歯を守るためにも、3ヶ月に1回を目安に歯科クリニックでの定期検診・クリーニングを受けましょう

④後戻りしないように継続する

きれいな白い歯を後戻りさせないために、継続的ホワイトニングを続けましょう。

白い歯を維持するには、半年から1年のサイクルでホワイトニングを行うのがおすすめです。

あわせて読みたい

気軽に自宅で!セルフホワイトニングの賢い選び方【おすすめ7選】

ホームホワイトニングに関するよくある疑問

最後にホームホワイトニングに関するよくある疑問にお答えします。

ホームホワイトニングの効果的なやり方は?

ホームホワイトニングは事前に歯磨きをしておくと、汚れが減ってホワイトニングの薬剤が浸透しやすくなります。

また自分の歯型にあったマウスピースを使うことで、白くなる効果を高めてくれます。

市販のホワイトニング剤を使うのは効果がある?

国内では、ホームホワイトニングのホワイトニングジェルの主成分である「過酸化尿素配合製品」の市販を禁じています。

そのため「歯 ホワイトニング」などと検索してヒットする市販の製品は、歯の汚れを落として白くするものがメイン。歯本来の白さを際立たせる目的の製品なので、もともと歯の色が黄色がかっている人には適さないこともあります。

また、ホワイトニング作用を謳う市販の製品の中には、研磨剤配合のものや酸性のものも。このようなアイテムを使用する際は頻度に気をつけないと、歯にダメージを与えてしまう可能性さえあります。

ホームホワイトニング中に寝てしまったら影響はある?

就寝中に行うタイプではないホームホワイトニング中に寝てしまうと、のどの奥に薬剤が流れ込んだり、飲み込んでしまったりする危険性があります。

また、ホワイトニング用のマウスピースは薄く柔らかいため、寝ている間の歯ぎしりや食いしばりによって破損してしまうことも。

指定の装着時間以上にマウスピースを装着していると、薬剤が効きすぎて歯の表面に強いダメージを受けてしまいます。痛みや知覚過敏を引き起こしてしまう可能性があるので、使用時間は必ず守るようにしましょう。

万が一ホームホワイトニング中に寝てしまい、指定の時間以上にマウスピースを装着してしまった場合は、使用を中止しドクターに相談してください。

ホームホワイトニングジェルの保管方法は?

ホームホワイトニングジェルは、熱や光によって過酸化尿素が分解してしまいます。品質を低下させないためにも、冷蔵庫の野菜室などの冷暗所で保管するのがおすすめです。

Oh my teeth Whiteningはシンプル3ステップ

Oh my teeth Whiteningのホームホワイトニングキット

Oh my teeth Whiteningは、毎日忙しく歯科クリニックに定期的に通院できないビジネスパーソンのために作られた、まったく新しいホワイトニング体験です。以下のシンプル3ステップで、あなたも自宅でホワイトニングを始められます。

Oh my teeth Whiteningのホワイトニングの流れ
  • 無料オンライン診療

  • ホワイトニングキットが自宅に届く

  • ホワイトニングスタート

Oh my teeth Whiteningのホームホワイトニングでは、24時間LINEサポートが受けられます。不安があれば、LINEやビデオ通話を活用したオンライン診療でいつでもドクターに相談できます。

また、 歯科矯正プログラムも提供しているOh my teethなら、歯の色と歯並びをまとめて整えられます。まずはお気軽に無料診断へお越しください。LINEで歯並びの写真を撮影して相談することも可能です。

画像リンク
画像リンク

ホームホワイトニングは自分の好きな時間に自宅でできる!

ホームホワイトニングは、自分の好きな時間にできて、通院頻度も少ないのが魅力です。必要なものはマウスピースと薬剤だけで、気軽に始められます。

ただしホワイトニングをした後の数時間は、着色のつきやすい食べ物や飲み物は控えましょう。

またホームホワイトニングとオフィスホワイトニングは、薬剤の濃度や通院回数などの違いがあるので、自分の生活スタイルに合ったホワイトニングを選びましょう。

ホワイトニング体験

矯正についてもっと知る

ドクター所属学会(一部)

矯正歯科治療にともなうリスクについて