歯科矯正
最終更新日:2024年7月24日
すきっ歯矯正の「費用は安い?」「期間は短い?」わかりやすく解説!
「すきっ歯の矯正方法にはどんな種類がある?」「前歯だけのすきっ歯なら安く短期間で矯正できる?」このような疑問をお持ちではありませんか。
すきっ歯は、話しているときや笑ったときに気づかれやすく、コンプレックスに感じている方も少なくありません。矯正したいとは考えていても、高額な費用や治療期間が長いことがネックになって、なかなか踏み出せない方も多いです。
そこで本記事では、すきっ歯矯正の種類と各矯正装置ごとの費用や期間、メリット・デメリットを徹底比較します。ほかにもケース別のおすすめ矯正方法や、費用に困ったときの対策も紹介。
この記事を読めば、すきっ歯矯正を検討中に知っておきたいポイントがわかります。
歯科矯正ブログ編集チーム
木村真由美
Oh my teethでのマウスピース矯正を経て、2021年6月に株式会社Oh my teethにジョイン。マウスピース矯正経験者としてOh my teethのオウンドメディア「歯科矯正ブログ」にて記事を更新中。ミッションは「歯並びに悩むすべての方に歯科矯正の確かな情報をお届けすること」。
目次
- すきっ歯の矯正方法は「全体矯正」と「部分矯正」の2つ
- 全体矯正
- 部分矯正
- 【すきっ歯を矯正する装置】4種類の費用・期間を徹底比較
- ①マウスピース矯正
- ②表側矯正
- ③裏側矯正
- ④ハーフリンガル矯正
- 【ケース別】すきっ歯のおすすめ矯正方法
- ①早く低コストでなおしたい→マウスピース矯正or表側矯正の部分矯正
- ②大きく開いた隙間を奥歯から完璧になおしたい→表側矯正の全体矯正
- ③矯正中だと気づかれたくない→マウスピース矯正or裏側矯正
- ④重度のすきっ歯を目立たず コストを抑えてなおしたい→ハーフリンガル矯正の全体矯正
- ⑤通院回数を少なくしたい→マウスピース矯正
- すきっ歯矯正の費用に困ったら「デンタルローン」
- すきっ歯になってしまう4つの原因
- ①あごと歯のサイズバランスが合っていない
- ②歯の本数が少ない
- ③上唇小帯の付着異常
- ④生活習慣の悪癖