歯科矯正
最終更新日:2024年6月5日
矯正で抜歯は必要?歯を抜く理由やデメリット・メリットを紹介
![矯正で抜歯する理由は?必要なケースやメリット・デメリットを解説](/cdn-cgi/image/quality=75/https://images.ctfassets.net/m1i3lr99rtt2/vF0aKHl6EaO5YVnfMqCcU/fc3c02b8a8ba1daf6e1afa697b3bd09f/________________.jpg)
「矯正で抜歯が必要と言われたけど、本当に抜いてもいいの?」
「健康な歯はできるだけ抜きたくない」
矯正のためであっても、健康な歯を抜くのには抵抗がありますよね。できれば、健康な歯を抜歯せずに歯並びをきれいにしたいものです。
そこで当記事では、抜歯が必要になる理由や、抜歯をしない場合の治療方法を解説。
歯を抜くメリット・デメリットについても紹介しているので、「矯正後に後悔したくない」という方はぜひ最後までご覧ください。
![万樹さんアイコン](/cdn-cgi/image/quality=75/https://images.ctfassets.net/m1i3lr99rtt2/6a15Dn9ac4sIzCQOrbYRvw/cf2ded0ba8562eac2db0f086c25c94db/s-512x512_webp_9abd1f09-9406-4b7f-8207-1ab3f78fb94e.webp)
目次
- 歯科矯正で抜歯が必要な4つの理由
- あごのスペースが狭くて歯が並びきらない
- 親知らずを抜くと歯が並びやすい
- 噛み 合わせにズレが生じている
- 抜歯をしないと横顔のバランスが崩れる
- 矯正で抜歯するのはどの歯?なぜ4本も抜く?
- 1回の通院で抜く本数は?
- 歯科矯正で抜歯するデメリットは?後悔しない?
- 抜歯後に痛み・腫れなどが生じることがある
- 治療期間が長くなることがある(隙間が十分埋まらない)
- 健康な歯を失う
- 治療途中に隙間が気になる
- 費用がかかる
- 歯科矯正で抜歯するメリット
- 難症例でも矯正しやすい
- 歯を動かすスペースを確保しやすい
- 治療計画を立てやすい
- 治療期間を短縮できる可能性がある
- 抜歯が不要な場合の処置
- ①拡大床による歯列拡大
- ②アンカースクリューによる後方移動
- ③IPR(ディスキング・ストリッピング)
- 抜歯矯正で後悔しないための3つのポイント
- ①複数のクリニックでカウンセリングを受ける
- ②治療のゴールを歯科医師としっかり擦り合わせる
- ③シミュレーションで比較する
- 矯正の抜歯でよくある質問
- 矯正で4本抜歯して後悔しない?
- 矯正抜歯は保険適応?値段はどれくらい?
- 矯正装置をつけるのはいつ?
- 本当に抜歯が必要かを歯科医師に相談してみよう
![抜歯せずに矯正できる?事前にドクターに無料相談でき](/cdn-cgi/image/quality=75/https://images.ctfassets.net/m1i3lr99rtt2/30Uhxf4S6I03wpYHBfe9CV/de40170f89d137628824b155aa739916/_________________________________.png)