噛み合わせが悪いと出る症状は?治し方と噛み合わせの確認方法を紹介
「最近、朝起きるとあごが痛い」
「噛み合わせが悪いと肩こりになるって本当?」
あごの痛みや頭痛、肩こりなどの症状は、噛み合わせが悪いことで生じることがあります。
噛み合わせが悪い状態を専門用語では「不正咬合」(ふせいこうごう)と呼び、見た目だけでなく体の健康にも影響を及ぼす可能性があります。
そこで本記事では、噛み合わせが悪いのはどういう状態なのか、そしてそれによってどんな症状が起こるのかを解説。
日常生活 で噛み合わせを悪化させないための注意点も紹介しています。噛み合わせに不調を感じている方、なんとなく噛み合わせに違和感があるという方は、ぜひご覧ください。
目次
- 噛み合わせが悪いと出る8つの症状
- 1.顎関節症(がくかんせつしょう)
- 2.頭痛・肩こり・腰痛
- 3.しっかり物が噛めない
- 4.顔が歪む
- 5.虫歯や歯周病になりやすい
- 6.歯ぎしりや食いしばり
- 7.滑舌が悪くなる
- 8.ストレスを感じる
- あなたは当てはまる?正しい噛み合わせの確認方法
- 奥歯の山と溝がしっかり噛み合っているか?
- 歯が左右に傾きすぎていないか?
- 歯が前後に傾きすぎていないか?
- 歯がねじれていないか?
- 歯と歯の間に隙間がないか?
- 歯は水平に並んでいるか?
- 噛み合わせが深すぎないか?
- 噛み合わせの悪さ(不正咬合)は7種類に分類できる
- ❶叢生(そうせい)
- ❷上顎前突(出っ歯)
- ❸空隙歯列(すきっ歯)
- ❹開咬(オープンバイト)
- ❺過蓋咬合(かがいこうごう)
- ❻下顎前突(受け口)
- ❼交叉咬合(こうさこうごう)
- ついやってませんか?噛み合わせを悪化させる3つの習慣
- ❶口呼吸
- ❷悪い姿勢
- ❸口周りの癖
- 悪い噛み合わせの治し方
- ワイヤー矯正
- 外科的矯正治療
- マウスピース矯正
- 自分で治すことはできる?
- 悪い噛み合わせ(不正咬合)は放 置せず早めに相談を
ここからは不正咬合が原因の一つと考えられる健康への悪影響を8つ紹介します。
顎関節症
頭痛・肩こり・腰痛
しっかり物が噛めない
顔が歪む
虫歯や歯周病になりやすい
歯ぎしりや食いしばり
滑舌が悪くなる
ストレスを感じる
1.顎関節症(がくかんせつしょう)
顎関節症とは、顎関節に負荷がかかることで起こる病態のことです。あごの痛みや口の開きにくさなどの症状が現れ、重症化すると日常生活に支障をきたす恐れがあります。
顎関節症の代表的な症状は以下の3つです。
口を開けるときにあごがカクッと音がする
あごが痛む
大きく口が開かない
噛み合わせが悪いと、顎関節に負担がかかりやすく顎関節症の原因となります。
2.頭痛・肩こり・腰痛
口周りには、口輪筋(こうりんきん)や咬筋(こうきん)と呼ばれる筋肉が複数存在しています。噛み合わせが悪くそれらの口周りの筋肉のバランスが崩れると、頭痛や肩こりなどの症状が出ることがあります。
全身の筋肉は筋膜でつながっており、ある一つの筋肉に負担がかかると、引っ張られるように首や肩、腰といったあらゆる部分に影響が出てしまうのです。
特に矯正をすることで顔の筋肉のバランスを整 えたことで、頭痛や肩こり、腰痛が改善された例は少なくありません。
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3.しっかり物が噛めない
噛み合わせが悪いと、左右バランスよく噛んで食事をすることができません。よく噛めないまま飲み込んでしまうので、胃腸にも負担がかかります。
4.顔が歪む
噛み合わせの不具合により、「噛みやすいから」と片側だけで噛んでいると、片側の筋肉ばかりが発達す るため、顔のバランスが崩れて左右で偏ることがあります。
さらに偏って特定の歯を使い続けると、噛んだときに痛みが出たり、欠けたりしてしまうことにもつながります。
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5.虫歯や歯周病になりやすい
噛み合わせや歯並びが悪い場合、決まった場所に磨き残しが生じます。
噛み合わせのよい人と比べると歯磨きがしにくいので、歯垢が溜まり虫歯や歯周病のリスクが高くなります。
6.歯ぎしりや食いしばり
噛み合わせが悪いと、気がつかないうちに歯ぎしりや食いしばりをしていることも多く、そうなれば必要以上にあごに負担がかかってしまいます。
歯ぎしりや食いしばりの力は体重の2〜5倍の力がかかるとされており、ときには300kgもの力になることも珍しくありません。
歯ぎしりや食いしばりで相当な力が加わったあごや歯には、以下のような悪影響が生じると考えられます。
歯がすり減る・ヒビが入る
詰め物や被せ物が外れやすくなる
歯槽骨(あごの骨)が吸収されて歯がグラつく
起きたときにあごや頬がだるい
歯が痛む・冷たいものがしみる
7.滑舌が悪くなる
噛み合わせが悪いと歯の隙間から息が漏れたり、舌の動きに制限がかかるため、滑舌が悪くなることがあります。特に発音が不明瞭になりやすいのは、サ行・タ行・ラ行などです。
8.ストレスを感じる
ここまで紹介したように、噛み合わせが悪いことでさまざまな健康への悪影響が生じます。
たとえば、あごの違和感や頭痛、肩こりなどが長期間続くことによって生活が不便になり、ストレスに感じることもあるでしょう。
また、噛み合わせが悪く歯ぎしりをしてしまう場合、その音で目が覚めてしまい、睡眠不足になることもあります。
正しい噛み合わせとはどのようなものでしょうか。
ここからは、正しい噛み合わせかどうかをチェックするための確認方法を紹介します。
自分自身や子どもが正しい噛み合わせであるかどうかチェックしてみましょう。
奥歯の山と溝がしっかり噛み合っているか?
上記イラストのように、上下の奥歯の山と溝がしっかりはまることで、「噛む」「すりつぶす」という奥歯の機能が発揮されます。
以下の点に注目して奥歯が正しく噛み合っているかチェックしてみましょう。
噛んだときに奥歯がしっかりと噛み合っているか?
特定ののポイントだけ強く当たっていないか?
噛んだときに当たっていない場所はないか?
左右どちらかの方が噛みやすいといった差がないことも、正しい噛み合わせのポイントです。
歯が左右に傾きすぎていないか?
歯根は骨の中に埋まっているので、通常見ることはできません。しかし、歯の生えている位置を確認することで、ある程度歯根の状態を確認できます。
歯が右や左などに傾きすぎていないか?
歯茎(歯肉)に対して比較的垂直に生えているか?
歯が左右に傾きすぎている場合、歯根同士が接触して歯根が吸収され、歯が短くなってしまうことがあります。
噛み合わせが悪いと、目に見えないところにも影響が出ている可能性があるため、歯科検診を受けて噛み合わせの状態を確認しましょう。
歯が前後に傾きすぎていないか?
奥歯で噛み合わせたとき、上の前歯は下の前歯に被さっているか?
上下の前歯の先端同士で噛んでいないか?
上の前歯が前に出過ぎると、出っ歯になってしまうことに加え、噛み合わせとしても不安定です(上イラスト左側)。
前歯は上の歯が下の歯に2〜3mmほど被さっているのが正しい噛み合わせです。
前方に大きく突出していて、オーバージェット(上の前歯と下の前歯にできる隙間)が5mm以上あると歯科学的に出っ歯とされています。
歯がねじれていないか?
特定の歯だけがねじれて生えている場合、「噛む力が十分に発揮できない」「ほかの歯に負担がかかる」ことがあります。
また、機能面だけでなく見た目にも悪影響を及ぼすことも。ねじれて周囲の歯との間に凸凹ができるので、磨き残しが多発しやすくなり、虫歯の原因にもなるでしょう。
歯と歯の間に隙間がないか?
大人の場合の正常な噛み合わせは、歯と歯の間に隙間がなく、かつ歯が重なって生えていない状態を指します。
歯と歯の間が空いている歯並びは「すきっ歯」とも呼ばれ、矯正治療で改善できます。
なお、子どもの場合は、乳歯から大人の歯に生え変わるためのスペースが必要であるため、隙間(霊長空隙:れいちょうくうげき)があるのが通常です。
また、永久歯に生え変わる時期やあごの成長過程によっても、歯と歯の間に隙間ができることがあります。
子どもの歯並びに隙間があり心配な場合や、逆に隙間ができない場合は歯科クリニックでチェックしてもらうとよいでしょう。
歯は水平に並んでいるか?
割り箸を噛むことで、歯が水平に並んでいるかどうかを確認できます。まず横にした割り箸の中央を噛み、鏡を見てみましょう。
割り箸が水平であれば正常な噛み合わせ、傾きがある場合は異常が生じている可能性が高いです。
また上記イラストのように、青の水平なラインと歯との間に隙間があると、高低差によりアーチ上の歯並びとなります。
矯正治療では、このアーチ状になった歯並びが平坦になるように治療を行います。
噛み合わせが深すぎないか?
奥歯を噛み合わせたとき、下の前歯がほぼ見えなくなっていないかもチェックしてみましょう。
噛み合わせが深いと、下の前歯が上の前歯の裏側の歯肉を傷つけたり、顎関節症を引き起こしたりする可能性も考えられます。
逆に、噛み合わせが浅いケースもあり、その原因の一つに詰め物の高さが合っていないことが考えられます。
その場合は、詰め物を調整することで解消できるでしょう。
噛み合わせは専門用語で「咬合」(こうごう)といい、いい噛み合わせは「正常咬合」(せいじょうこうごう)、悪い噛み合わせは「不正咬合」(ふせいこうごう)といいます。
厚生労働省の調査 によると、日本人の不正咬合の割合は以下の通りです。
画像出典元:e-ヘルスネット
実は正常咬合であるか不正咬合であるかは、私たちの健康に大きく関係しています。
ここでは7つの不正咬合と、それぞれの特徴・原因を解説します。
❶叢生(そうせい)
叢生とは「乱ぐい歯」とも呼ばれます。 生まれつき歯と歯が重なり合っている状態で、八重歯も叢生の一種です。
冒頭で紹介した厚生労働省のデータによると、日本人の不正咬合のうち最も多いのが叢生です(44.3%)。
叢生の原因としては、主に以下のようなものがあります。
先天的:あごに対して歯が大きい
後天的:指しゃぶりや舌癖
❷上顎前突(出っ歯)
上顎前突(じょうがくぜんとつ)とは、上の前歯が前方に飛び出している状態のことで、「出っ歯」とも言われます。
歯のみが前に傾斜しているケースと、上顎全体が前に出ているケースがあります。
歯だけが前に傾斜する原因には、以下のようなものがあります。
先天的:前歯が大きい
後天的:指しゃぶりや舌で前歯を押す癖
後天的な悪い癖は、トレーニングで治せる可能性があります。
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❸空隙歯列(すきっ歯)
空隙歯列(くうげきしれつ)とは、歯と歯の間に隙間がある状態で、いわゆる「すきっ歯」のことです。すきっ歯の原因には以下の3つがあり、これらはすべて先天的な要因が影響しています。
生まれつき歯の本数が少ない
成長のどこかの段階で歯を失った
歯とあごの骨とのバランスの悪さ
ほかには後天的な原因に、舌で歯を前に押し出す癖もあります。
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❹開咬(オープンバイト)
開咬(かいこう)とは、奥歯を噛み合わせても、前歯が噛み合わない状態です。開咬の原因には以下のようなものがあります。
先天的:指しゃぶり・口呼吸・舌癖
後天的:下顎の成長の不具合
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❺過蓋咬合(かがいこうごう)
「深い噛み合わせ」や「ディープバイト」とも言われ、噛み合わせたときに下の歯が上の歯で隠れて、ほぼ見えない状態です。
過蓋咬合の原因は以下の通りです。
先天的:上顎よりも下顎が大きく後ろに下がっている
後天的:早期に奥歯を失った
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❻下顎前突(受け口)
下顎前突(かがくぜんとつ)とは「受け口」とも呼ばれる不正咬合で、下顎が上顎よりも前に出ている状態のこと。「反対咬合」と呼ばれる場合もあります。
下顎前突の原因には以下のようなものがあります。
先天的:あごの発育不全
後天的:舌で下の歯を押す癖 など
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❼交叉咬合(こうさこうごう)
交叉咬合とは、噛み合わせが途中で逆になっている状態で、「クロスバイト」とも呼ばれます。
交叉咬合の原因は以下の通りです。
先天的:あごの大きさが生まれつきアンバランス
後天的:舌を前に押し出す癖
※歯並びの状態によっては複数回の通院が必要
噛み合わせが悪くなる原因には、生まれつきの特徴と生活習慣の悪い癖があります。
特に悪い癖は、長い期間続けることでゆっくりと噛み合わせに悪影響を及ぼすため、日々意識しながら改善しなければなりません。
以下に子どもの頃から気をつけておくべき悪い癖を3つ紹介します。
❶口呼吸
正しい噛み合わせは、舌の正しい位置や口周りの筋肉によってキープされています。
口呼吸が癖になると舌の位置が正しい場所からズレてしまうと、舌で歯を押してしまう「舌癖」が習慣化し、噛み合わせが変わることがあります。
また、口が開いたままになることで口周りの筋肉が育たず、筋肉のバランスが崩れて悪い噛み合わせになってしまうことを覚えておきましょう。
❷悪い姿勢
たとえば猫背の場合、胸が縮まることで呼吸がしにくくなり、口呼吸になることがあります。そうなると、舌の位置や筋肉のバランスが崩れ、噛み合わせが悪くなる原因になりかねません。
逆に、噛み合わせが悪いことで顔の筋肉や骨の歪みが生じ、背骨や腰骨に負担がかかることも。その結果、全身が傾いたような姿勢になり、身体のバランスが崩れます。
一見、姿勢と歯は関係ないように思えますが、正しい姿勢と正しい噛み合わせは互いに影響し合っているのです。
また、頬杖をつく・足を組むなどの癖は、身体のどこかに負担がかかってしまいます。その負担を補おうとして、ほかの部位に負担がかかり、身体のバランスが崩れて噛み合わせまでも狂わすことがあります。
❸口周りの癖
以下のような、口周りの癖も噛み合わせが悪くなる原因の一つ。ちょっとした癖のように感じますが、歯にかかる圧力は相当なものです。
指しゃぶり
頬杖
爪噛み
舌癖
噛み癖(いつも同じ側で噛んでいる)
急に噛み合わせが悪くなるようなことにはなりませんが、長期間にわたって負担がかかることで少しずつ噛み合わせを悪くしていきます。
頬杖など、大人になってもなかなか治らない癖はとくに注意しましょう。
噛み合わせをしっかりと治したい場合は、矯正歯科に相談しましょう。
==歯並びだけでなく噛み合わせを治療するのにも、歯科矯正は有効です。 ==
ワイヤー矯正
ブラケットとワイヤーと呼ばれる矯正装置を歯につけて矯正する代表的な歯科矯正方法です。矯正の適応範囲が広く、さまざまな歯並びや噛み合わせに対応しています。
ワイヤー矯正の中でも、表側矯正は歯の表面に装置をつけるので、装置が目立ちやすいです。特に、接客業や営業職など人と接する機会が多い方は、利用しにくいかもしれません。
ただ、装置を歯の裏側につけることで目立たなくする裏側矯正や、目立たない装置を使った表側矯 正もあります。
矯正期間は全体矯正の場合、表側矯正で1〜3年、費用は60〜130万円が目安です。
外科的矯正治療
あごの手術を行う外科的な治療方法です。
上下のあごの骨の大きさに問題があるケースやズレが大きく生じているケースでは、歯科矯正だけでは不十分です。
そのような症例では、あごの骨を切って位置を調整する外科手術を行って、問題を根本的に解消していきます。
手術前矯正(目安1年)→手術(10日〜2週間入院)→手術後矯正(目安1年)→保定(数年)が一般的な流れです。
マウスピース矯正
透明なマウスピース型矯正装置で、正常な噛み合わせに導く矯正方法です。ワイヤー矯正(表側矯正)に比べて目立たず、痛みも少ないことから近年人気が出てきました。
マウスピースは取り外しが可能で食事や歯磨きがしやすく、口腔内を清潔に保ちやすいです。
ただしマウスピース矯正は、重度の歯並びや噛み合わせの悪さには対応できない可能性があります。マウスピース矯正ができるかどうかは歯科医師の診断が必要です。
期間の目安は全体矯正の場合1〜3年、費用目安は60〜100万円です。
マウスピース矯正とは?メリットや後悔しないために特徴を徹底解説
自分で治すことはできる?
噛み合わせは自力で治すことはできません。噛み合わせを正しい位置に改善させるには専門的な知識と技術が必要だからです。
噛み合わせが悪いことを気にして、歯並びについてインターネットで検索する方もいるでしょう。
市販のマウスピースや割り箸・ゴムを使った矯正方法が紹介されているページもありますが、決して鵜呑みにしてはいけません。さらなる歯並びの悪化、および身体の不調を悪化させるリスクがあります。
噛み合わせは口の中はもちろん、全身の健康とも深く関わっているため、
噛み合わせの悪さが気になる方は、自力で治そうとせず矯正歯科を受診して相談しましょう。
マウスピース矯正「Oh my teeth」 は所要時間30分で噛み合わせの状態を把握できます。歯科医師による口腔内診査・レントゲン撮影・3D歯型スキャンが無料です。まずはお気軽にご予約ください。
大人にな噛み合わせの良し悪しは、体の健康と大きく関係しています。
子どもの頃から姿勢などの悪い癖に気をつけておくことで、噛み合わせの悪化を防ぐことも可能です。
大人になってからでも、矯正や手術をすることで噛み合わせをよくすることはできます。
噛み合わせが気になったら、放置せず早めに歯科医院に相談してみましょう。
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噛み合わせが気になる方、自分の歯並びの状態を知りたい方は、ぜひ一度無料診断へお越しください。
▼3D歯型スキャンで噛み合わせの状態を可視化したもの