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歯科矯正
最終更新日:2024年1月15日

口ゴボが矯正で治るか治らないかのカギは顎にあった!?

口ゴボ 矯正で治る?治らない?

口ゴボの原因が出っ歯など歯並びにある場合は、矯正治療で改善が見込めます。しかし骨格など歯並び以外に原因がある場合は外科手術が必要になることも。本記事を読めば、あなたの口元の悩みが矯正で治るか治らないかがわかりますよ。

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歯科医師

西尾万樹

東京表参道矯正歯科 院長。北海道医療大学歯学部卒業。2018年歯科医師免許取得。旭川医科大学病院口腔外科にて研修後、矯正歯科勤務。2020年コスメコンシェルジュ取得。

口ゴボには4つのタイプがあり、歯並びに原因がある場合はマウスピース矯正やワイヤー矯正といった矯正治療で改善できます。一方、骨格が原因の口ゴボは歯科矯正だけでは改善できず、あごの骨切り手術などとの併用が必要です。

本記事では、歯科矯正治療で口ゴボが治るケースと治らないケースをまとめます!

自分の口元の悩みを改善するのに適した矯正方法や、費用や期間の目安を知りたい人は必見です。

口ゴボはマウスピース矯正で治る可能性もある!

結論から言うと、マウスピース矯正でも口ゴボは治せます。ただし度合いによります。

以下は実際の症例です。

マウスピース矯正 Oh my teethの出っ歯の症例(部分矯正)

マウスピース矯正で治せる例の一つは、出っ歯が原因で口ゴボになっている場合です。

症例では出っ歯を治すことで口の出っ張りが改善しています。

マウスピース橋正(Oh my teeth含む)の主なリスク:虫歯・歯周病・ブラックトライアングル・歯根吸収・歯肉退縮・1日20時間以上のマウスピース装着が必須・マウスピースにより痛みを感じる可能性・治療中に一時的にかみ合わせに不具合をきたす可能性・リテーナーを最低1年間は1日20時間以上装着、その後徐々に着用時間を減らし、2年目以降は夜間のみの着用推奨。

あなたの口ゴボもマウスピース矯正で治療できるか一度歯科医師に相談してみましょう。

通常、相談には初診料や検査料がかかるクリニックが多いですが、 Oh my teethでは0円で気軽に相談できます。

↓↓↓気になる方はこちら↓↓↓

口ゴボは治るの? CTA

※実際にOh my teethが適合するかは歯科医師の診断が必要です

口ゴボのタイプ別治療方法4選:矯正?手術?

口ゴボのタイプ4種類と治療方法

口ゴボと一口に言っても以下のような5つのタイプがあります。

矯正で治るか治らないかは、どのタイプに当てはまるかで決まります。

【口ゴボのタイプ】

  • 出っ歯(前歯が前に突き出している)

  • 上下顎前突(上下の顎が前に出ている)

  • 下顎が小さい

  • 歯や顎以外が原因(鼻が相対的に低い・唇が分厚くボリュームがある)

A. 出っ歯タイプは歯の生え方が原因なら歯科矯正向き!

口ゴボ type A

前歯が前に突き出している、いわゆる出っ歯が原因の口ゴボです。

前に突き出した前歯に上唇が引っ張られ、鼻の下が長く見えたり、意識しないと口が閉じられないことがあります。

上顎前突には2つのタイプがあります。

  • 歯の生え方に問題があるタイプ

  • 骨格に問題がある(上顎の骨ごと前に出ている)タイプ

歯の生え方に原因がある口ゴボは歯科矯正のみで治すことが可能。

しかし、骨格に問題がある場合は、外科手術と歯科矯正の両方が必要になるでしょう。

【関連記事】出っ歯は押したら治せる?原因別の治療方法を解説

B. 上下顎前突タイプ:原因によって歯科矯正or手術

type B

上下の顎が前に出ているタイプの口ゴボです。

正面から見たときの歯並びはきれいなことが多いため、「出っ歯じゃない口ゴボ」と言われることも。

上下の顎が前に出る原因は2つあります。

  • 上下の前歯が前に突き出している

  • 骨格に問題がある(上下の顎が骨ごと前に出ている)

出っ歯タイプと同様、歯の向きが原因の場合は歯科矯正で治せますが、骨格に問題がある場合は外科手術が必要になります。

AかBタイプの方は歯科矯正ができるかも!

Aタイプ(出っ歯)かBタイプ(上下顎前突)の方はマウスピース矯正など歯科矯正によって口ゴボが改善する可能性があります。

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C. 下顎が小さいタイプ:重症だと手術が必要かも

type C

上顎に対して下顎が小さすぎるタイプの口ゴボです。このような横顔は「アデノイド顔貌」と呼ばれています。

アデノイド顔貌とは?

アデノイドとは鼻の奥にあるリンパ組織のこと。

子供の頃にこのアデノイドが肥大化することがあります。アデノイドが肥大化すると鼻呼吸がしにくくなるので、口呼吸になってしまいます。

通常は次第に治癒していくのですが、先天的にアデノイドが大きかったり、細菌やウイルスの感染でさらに肥大化してしまうことがあります。

そうなると口呼吸が常態化してしまい、口元の筋肉が育たずに常に口がポカンと空いた状態に。

下顎の筋肉も育たず、骨の成長も十分に起こらないため下顎が小さい大人になってしまいます。

このタイプの口ゴボは、下顎を前に出したり、上顎を後ろに下げないと横顔のラインが整いません。

そのため、外科手術が必要になるのが一般的です。

また、口呼吸から鼻呼吸に治したり、アデノイド肥大に原因がある場合は抗生剤を服用したり、重度の場合はアデノイドの切除手術が必要になることもあります。

D. 鼻が相対的に低い・唇が分厚いタイプは美容整形も検討

type D

鼻が相対的に低いタイプは、鼻に高さがないことからEラインから口元が前に出てしまう口ゴボです。

歯並びやあごの骨格に問題がない場合、鼻に高さを出す美容整形によって横顔のバランスを整える方法があります。

もしくは、唇が分厚く口元にボリュームが出て口ゴボに見えるタイプです。

歯科矯正や口周りのトレーニングで唇を薄くできる可能性があります。

しかし、遺伝が原因と考えられる場合は美容整形外科で唇のボリュームを少なくする相談をするとよいでしょう。

※ここまで紹介した口ゴボのタイプはあくまでも目安です。自分の口ゴボが矯正で治るタイプなのか、治らないタイプなのかを知るには、まずは歯科医院に相談に行ってみることをおすすめします。

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歯科矯正で治る口ゴボ3例(歯の生え方に注目)

歯科矯正で治る口ゴボの例

歯科矯正で治る口ゴボは以下のような3つのケースで考えられます。

  • 出っ歯によって口先が出ている

  • 歯並びの乱れによって受け口になっている

  • 歯並びはそこまで悪くないのに口先が出ている

①出っ歯によって口先が出ている

出っ歯によって口ゴボになっている場合、歯科矯正で治る可能性があります。出っ歯が改善されると口元も引っ込み、Eライン上、あるいは内側に収まるからです。

②歯並びの乱れによって受け口になっている

骨格に問題はなく、歯並びの乱れにより受け口になっていて口ゴボに見える場合、歯科矯正で治せる可能性があります。歯科矯正で受け口が改善されれば、理想的なEラインに近づくためです。

③歯並びは悪くないのに口先が出ている

一見歯並びの乱れはなくても、全体的に口元が出ているケースも、歯科矯正で治る可能性があります。この場合は抜歯をして歯が動くスペースを作って矯正を行い、全体的に口元を後ろに下げる方法があります。

歯科矯正で横顔はきれいになる?症例別の変化と変わらない人の特徴を解説

歯科矯正で治らない口ゴボ=骨格や筋肉が原因である場合

矯正で治らない口ゴボの原因

歯科矯正では治らない口ゴボは、大きく以下の4つのケースです。

  • 骨格に原因がある場合

  • 整形が必要な場合

  • ガミースマイル

  • アデノイド顔貌

骨格に原因がある場合

骨格に原因がある口ゴボとは、上顎あるいは上下の顎ごと前に出ているタイプのこと。

骨格ごと前後させないと口ゴボが改善されない場合、歯科矯正のみでの治療は困難です。

このタイプは歯科矯正と外科手術を併用する外科的矯正治療が必要になります。

整形が必要な場合

整形が必要な口ゴボとは、鼻に高さがなかったり、唇が分厚かったりするタイプのこと。

鼻に高さがないことで相対的に口ゴボに見える場合、鼻翼基部にプロテーゼを入れるなど鼻に高さを出す美容整形によって横顔のバランスが改善できます。

また、唇が分厚く口ゴボに見える場合は、唇の内側の余分な組織を切除・縫合する施術によって唇のボリュームを下げる美容整形が選択肢として挙げられます。

ガミースマイル

ガミースマイルとは、笑ったときに歯茎が多く見える状態。

ガミースマイルは、上唇の筋肉のつき方や、唇のボリュームなどが原因です。これらが原因であれば、歯科矯正のみでガミースマイルを改善させ、口ゴボの状態をなおすのは困難かも。

歯科矯正以外のガミースマイルの治し方としては、粘膜や骨の調整を行う外科手術が挙げられます。

アデノイド顔貌

アデノイド顔貌とは、喉の奥の上部(上咽頭)にあるリンパ組織のかたまりであるアデノイドの肥大によります。

歯科矯正以外のアデノイド顔貌の治し方としては、以下のようなものが挙げられます

  • 口呼吸から鼻呼吸に変える

  • アデノイド肥大の治療

  • 骨格を修正する外科手術

歯科矯正で面長は治る?改善する歯並びと難しいケースを解説

軽度な口ゴボならマウスピース矯正で治せる

段階でみる口ゴボ治療方法

「歯科矯正で口ゴボを治すには抜歯が必要」と聞いたことがありませんか?

実際のところ、必ずしも抜歯が必要というわけではありませんが、顔のバランスがより変化しやすいのは、やはり抜歯をともなう歯科矯正を行ったときと言えます。

では、抜歯をしないとEライン改善を見込めないケースと、非抜歯でもEライン改善が見込めるケースとはどのようなものなのでしょうか。

抜歯をしないと口ゴボ改善が見込めないケース

抜歯をしないと理想的なEラインができないケースは、以下のようなものです。

  • 出っ歯・受け口・歯列の乱れが重度の場合

  • 口が常に開いており抜歯をしないと閉じられない場合

  • 上下のあごともに大きく突出している場合

  • 歯のサイズが大きくあごに対して収まりきらない場合

  • 歯の移動にともない親知らずの抜歯が必要と判断される場合

歯並びの乱れが重度の場合や、そもそもあごが小さく歯が収まりきらない場合は、抜歯によって歯を移動するスペースを確保する必要があります。

健康な歯を抜くことに抵抗を感じる方も多いでしょうが、そもそも歯はきちんと噛み合わせられる状態で十分に機能するもの。

たとえ抜歯をしたとしても、歯科矯正によって噛み合わせが改善されれば、全身の健康状態にも好影響を与えられます。

また、歯並びが整うことですみずみまでブラッシングが行き届きやすくなり、虫歯や歯周病のリスクも抑えられます。

抜歯せずに口ゴボ改善が見込めるケース

抜歯をしない歯科矯正で理想的なEラインができるケースは、以下のようなものです。

  • 口先の突出の原因となっている歯並びの乱れが軽症の場合

  • 抜歯以外の方法で歯を移動させるスペース確保が可能な場合

たとえば、歯の軽度のねじれや傾きが原因で出っ歯や受け口になっている場合、抜歯による歯のスペース確保は不要であることも。

歯を大きく動かさないならマウスピース矯正でも治せる

軽度の口ゴボなら治せる

近年広く普及しているマウスピース矯正で口ゴボが治せるか気になる人もいるのではないでしょうか。透明な装置で目立たずに矯正ができるなら、大人の口ゴボ矯正のハードルも下がりますよね。

結論から言うと、マウスピース矯正でも口ゴボは治せます。ただし度合いによります。

重度の口ゴボの場合はマウスピース矯正での改善が難しいことも。

なぜならマウスピース矯正はワイヤー矯正よりも適応症例の幅が狭く、特に歯を大きく移動させる症例には不向きだからです。

ご自身の口ゴボがマウスピース矯正で治るかは歯科医師に見てもらいましょう。

基本他院でかかる初診料を、以下のクリニックでは0円で口ゴボの矯正相談ができます。

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※実際にOh my teethが適合するかは歯科医師の診断が必要です

マウスピース矯正ができない例については以下の記事でも詳しく紹介していますので参考にしてください。

マウスピース矯正で出っ歯は治せる?適応症例や費用目安を紹介

マウスピース矯正ができない6つの例とは?対処法や別の選択肢を解説【歯科医師監修】

口ゴボを治すための費用・期間

歯科矯正と一口に言っても種類があり、それぞれでかかる費用と期間の目安は異なります。

以下は4種類の矯正それぞれの特徴や、全体矯正・部分矯正にかかる費用と期間の目安をまとめたものです。

表側矯正

裏側矯正

ハーフリンガル矯正

マウスピース矯正

特徴

歯の表側に装置をつけるワイヤー矯正

歯の裏側に装置をつけるワイヤー矯正

上の歯は裏側、下の歯は表側に装置をつけるワイヤー矯正

透明のマウスピースを使った矯正方法

費用

全体矯正:60万〜130万円
部分矯正:30万〜60万円

全体矯正:100万〜170万円
部分矯正:40万〜70万円

全体矯正:80万〜150万円
部分矯正:35万〜65万円

全体矯正:60万〜100万円
部分矯正:10万〜40万円

メリット

・幅広い症例に対応できる
・自己管理が不要

・正面から見えない

表側矯正と裏側矯正それぞれのメリットを兼ね備えている

・目立ちにくい
・取り外して食事や歯磨きができる
・ホワイトニングも同時進行できる

デメリット

・目立つ
・食べかすが引っかかりやすい

・費用が高い
・滑舌が悪くなりやすい

表側矯正と裏側矯正それぞれの欠点を被る可能性があ

自己管理が必要

矯正期間

全体矯正:1〜3年程度
部分矯正:2ヶ月〜1年程度

全体矯正:2〜3年程度
部分矯正:5ヶ月〜1年程度

全体矯正:2〜3年程度
部分矯正:5ヶ月〜1年程度

全体矯正:1〜3年程度
部分矯正:2ヶ月〜1年程度

通院頻度

1ヶ月に1回

1ヶ月に1回

1ヶ月に1回

1〜3ヶ月に1回

全体矯正とは、奥歯を含めた歯並びを全体的に整える方法で、部分矯正は笑ったときに見える前歯などを部分的に整える方法です。

部分矯正は一般的に抜歯をしないため、Eラインを整えるのが目的である場合は適応されない可能性があります。なぜなら前述したように、非抜歯矯正は抜歯矯正よりも口元に変化が出にくいためです。

抜歯や検査にかかる費用

上記の表で示した費用のほか、歯科矯正には以下のような費用もかかります。

あくまでも目安にはなりますが、参考にしてください。

歯科矯正の流れ

内訳

費用目安

モデルケース(合計:98万円)

プレ矯正期間

カウンセリング

精密検査・診察

虫歯・歯周病治療

抜歯

無料~5,000円

10,000~65,000円

1,500~10,000円/回

5,000~15,000円/本

カウンセリング:無料
精密検査・診察:30,000円
虫歯・歯周病治療:なし
抜歯:4本(5,000円/本)

合計50,000円

矯正期間

矯正費用

調整料

10万~170万円

3,000~10,000円/回

矯正装置料:75万円
調整料:5,000円/回
矯正期間:2年間
矯正中の通院頻度:1ヶ月に1回

合計87万円

保定期間

保定装置料

観察料

10,000~60,000円

3,000~5,000円/回

保定装置料:20,000円
観察料:5,000円/回
保定期間:2年間
保定期間中の通院頻度:3ヶ月に1回

合計60,000円

保定にかかる期間

上記の表で示した期間のほか、歯科矯正には保定期間が必要です。

保定期間とは、矯正で整えた歯並びを固定するために必要な期間。

ここでしっかりと保定しなければ、ほぼ100%後戻りしてしまいます。

保定期間中はリテーナーという保定装置を装着して、歯並びが元に戻らないように骨が固まるまでキープします。

保定期間は最低でも矯正期間と同期間は必要で、その後も就寝時はリテーナーをつけ続けるのが理想的です。

口ゴボが矯正で治るか確認してみませんか?

歯型模型を使って患者に説明する歯科医師

自分の口ゴボは矯正で治るのか、美しいEラインを描けるようになるのかを確認するには、実際に歯科医院に相談に行ってみることが大切です。

マウスピース矯正 Oh my teethは、相談・診断が無料です。あなたの口ゴボがマウスピース矯正でどれくらい改善できるのか、シミュレーション動画で確認できます。

以下はマウスピース矯正 Oh my teethの矯正シミュレーションです。このように画面上でいろんな角度に動かせるため、横から見てどれくらい出っ歯が引っ込みそうなのかも確認できます。

シミュレーションはLINEでいつでも確認でき、いろんな角度から確認することができます。まだ矯正をするかどうか決めていない方でも、まずはお気軽に無料診断へお越しください。

画像リンク

※矯正シミュレーション作成には契約が必要です。

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