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マウスピース矯正
最終更新日:2024年1月31日

アソアライナーとインビザラインの違いは?どちらを選ぶべき?

アソアライナーとインビザラインの違い

マウスピース矯正を行うにあたって、インビザラインとアソアライナーのどちらを選ぶべきか悩んではいませんか。本記事では、アソアライナーとインビザラインの違い、その他の格安マウスピース矯正ブランドとの比較を紹介します。

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歯科矯正ブログ編集チーム

木村真由美

Oh my teethでのマウスピース矯正を経て、2021年6月に株式会社Oh my teethにジョイン。マウスピース矯正経験者としてOh my teethのオウンドメディア「歯科矯正ブログ」にて記事を更新中。ミッションは「歯並びに悩むすべての方に歯科矯正の確かな情報をお届けすること」。

歯科クリニックでインビザラインを勧められたものの、同じような効果を感じられるなら、費用の安いアソアライナーで治療をしたいと考えていませんか?

そこで本記事では、アソアライナーとインビザラインの違いを徹底解説。加えて、その他の格安マウスピース矯正ブランドとの違いも比較しながら紹介します。

「安いマウスピース矯正を選びたいけど失敗はしたくない」「インビザライン以外のマウスピース矯正でも良かったと後悔したくない」という方はぜひ参考にしてください。

アソアライナーとインビザラインの違い

アソアライナーとインビザラインはどちらもマウスピース矯正ですが、異なる点が複数あります。

中でも大きく異なるのが治療の流れです。アソアライナーが厚みの異なる3種類のマウスピースを10日間ごとに交換するのに対し、インビザラインはシミュレーションによって制作されたマウスピースを1〜2週間ごとに交換します。

ここではアソアライナーとインビザラインの違いについて、8つのポイントに分けて詳しく解説します。

①適応症例の違い

アソアライナーもインビザラインも歯を移動させる仕組みは同じですが、適応症例範囲はインビザラインのほうが広いです。

1400万人以上の治療実績があるインビザラインでは、その膨大なデータに基づいて開発されたシミュレーションソフト「クリンチェック」を使って治療計画が立てられるほか、プログラムによって設計される特殊な形状のアタッチメントを使用して治療が行えます。

一方、アソアライナーは矯正後の後戻りや隙間を閉じるなど、軽度の歯並びの乱れを整えることを得意としているため、歯並びの状態によっては治療が適応されない場合があります。

②費用の違い

費用は症例により異なるため、一概には比較できませんが、治療回数が少ない簡単な症例の場合はアソアライナーのほうが安く治療を行えます。相場はアソアライナーが10〜40万程度、インビザラインが20〜100万程度です。

③装着時間の違い

マウスピース矯正を行う場合は歯に矯正力を継続的にかける必要があるため、マウスピースの装着時間を守らなければなりません。

マウスピースの装着時間はマウスピース矯正ブランドによって異なり、アソアライナーでは17時間以上、インビザラインでは20時間以上の装着が推奨されています。

④形状の違い

アソアライナーは歯茎まで覆うような深い形、インビザラインは歯の部分のみを覆うような形をしています。

そのため、歯科矯正をはじめて間もない時期はアソアライナーのほうが違和感を覚えやすいです。ただ、数日で慣れるため、フィット感はどちらもさほど変わらないでしょう。

また、アソアライナーとインビザラインはマウスピースの厚みも異なります。インビザラインで用いられるマウスピースは全て厚さ0.05mmですが、アソアライナーはソフト0.5mm、ミディアム0.6mm、ハード0.8mmと、段階に応じて厚みの異なるマウスピースを装着します。

⑤見た目の違い

アソアライナーとインビザラインで用いられるマウスピースはどちらも無色透明なので、装着しているときの見た目はほとんど変わりません。

ただ、インビザラインの場合は多くの症例で歯の表面にアタッチメントを装着するため、何も装着しないアソアライナーに比べて見た目が気になりやすいです。

⑥制作国の違い

型取りを行ったあと、アソアライナーは日本、インビザラインはアメリカで矯正装置が製作されます。そのため、製作期間はアソアライナーのほうがインビザラインよりも短いです。

治療計画によって個人差はありますが、型取りを行ってから矯正装置がクリニックに届くまで、インビザラインの場合はおよそ1ヶ月〜2ヶ月、アソアライナーは10日〜3週間の期間がかかります。

⑦型取りの違い

アソアライナーとインビザラインはどちらもマウスピースを製作するにあたり、歯並びの型取りを行わなければなりません。

インビザラインの場合はコンピューターによりシミュレーションが行えるため、基本的には1回の型取りで全てのマウスピースを製作できます。一方、アソアライナーは30日ごとに型取りを行う必要があります。

⑧矯正期間の違い

インビザラインの矯正期間は1年半〜3年程度、アソアライナーの矯正期間は4ヶ月〜1年半程度が目安となっています。

このように見るとアソアライナーのほうが短期間で治療を終えられるように感じますが、前述の通り、アソアライナーで治療できるのは軽度の歯並びの乱れのみです。インビザラインも簡単な症例であれば、さほど変わらない期間で治療を行えるでしょう。

アソアライナーやインビザラインと他のマウスピース矯正との違い

マウスピース矯正はアソアライナーやインビザラインだけでなく、ほかにも複数のブランドがあります。ここではアソアライナーとインビザラインのほか、代表的な2つの格安マウスピース矯正ブランドを加え、費用・期間・適応症例の違いを紹介します。

「なるべく費用を抑えてマウスピース矯正を行いたい」と考えている方はぜひ参考にしてください。


費用

期間

対応症例

アソアライナー

10〜40万

4ヶ月〜1年半

部分矯正

インビザライン

20〜100万

1年半〜3年

部分矯正~全体矯正

Oh my teeth

33万or66万

平均3ヶ月(※)

部分矯正~全体矯正

キレイライン

23.1万〜41.8万

5ヶ月〜1年3ヶ月

部分矯正

※2020/1~2023/7 Basicプランの平均(保定期間除く)

費用で比較

先にもお伝えしたように、費用は歯並びの状態や歯科クリニックによって異なるため、一概に比較することはできません。

もし、同じ症例の場合、4つのマウスピース矯正ブランドの中ではアソアライナーが比較的安く矯正を行いやすいです。

ただし、アソアライナーは適応できる症例に限りがあるため、複雑な症例の場合はそのほかのマウスピース矯正ブランドのほうがトータル的に安く済む場合もあります。

その点でいえば、Oh my teethは部分矯正が33万円、全体矯正が66万円と料金が一律になっているため、症例に応じて金額が変わる心配がありません。

期間で比較

費用と同じく、治療にかかる期間も症例によって異なります。Oh my teethの場合は部分矯正で平均3ヶ月※です。
※2020/1~2023/7 Basicプランの平均(保定期間除く)

適応症例で比較

前述の通り、適応症例の範囲が最も広いのはインビザラインです。インビザラインは部分矯正・全体矯正に対応しており、抜歯が必要なほど重度な歯並びの乱れなども適応症例の範囲に含まれています。

一方、アソアライナーとキレイラインは部分矯正に特化したマウスピース矯正であるため、適応症例の範囲は比較的狭いです。Oh my teethはインビザラインに比べて適応症例の範囲は狭いものの、部分矯正・全体矯正に対応しています。

アソアライナーがおすすめな人

  • マウスピース矯正の費用をなるべく抑えたい

  • できるだけ早くマウスピース矯正をはじめたい

  • 矯正後の後戻りが気になる

  • 前歯のみを矯正したい

インビザラインがおすすめな人

  • 型取りを何回も行いたくない

  • 歯並び全体を改善したい

  • 実績が多いマウスピース矯正ブランドを選びたい

あなたの歯並びはアソアライナー?インビザライン?まずは矯正相談へ

【アソアライナーの特徴】

  • 厚みの異なる3種類のマウスピースを10日間ごとに交換

  • 部分矯正のみ、軽度の歯並びの乱れに適応

  • 歯茎まで覆うような深い形状

  • 国産で納期は10日~3週間ほど

  • その都度型取りが必要

【インビザラインの特徴】

  • シミュレーションによって制作されたマウスピースを1〜2週間ごとに交換

  • 部分矯正・全体矯正に対応、抜歯が必要な症例などもOK

  • 歯の部分のみを覆う浅い形状

  • 米国製で納期は1ヶ月~2ヶ月ほど

  • 基本的に型取りは1回

マウスピース矯正はアソアライナーやインビザラインのほかにも複数あり、人によって適した矯正方法が異なります。最も大切なのは、自身の歯並びの状態に合わせた治療方法を選ぶことです。

知識を持たない人が自身の歯並びの状態を自己判断するのはおすすめできません。まずは歯科矯正クリニックで歯並びの状態を診てもらい、その上で自身に適した治療方法を検討しましょう。

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