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マウスピース矯正
最終更新日:2023年12月12日

Galaxy Align(ギャラクシー アライン)とは?特徴やメリットを解説

Galaxy Align(ギャラクシー アライン)とは?特徴やメリットを解説

Galaxy Align(ギャラクシー アライン)/旧・Star Align(スターアライン)は、株式会社フォレスト・ワンが提供するマウスピース矯正の一種です。本記事ではGalaxy Alignの概要やメリット、治療の流れを紹介します。

小山 安徳
歯科医師

小山 安徳

パラシオン歯科医院診療医長。1989年に東京歯科大学を卒業後、三井生命保険相互会社歯科診療所の診療医長を務める。2009年に東京歯科大学にて歯学博士号を取得。2016年からパラシオン歯科医院の診療医長、2020年より東京歯科大学非常勤講師を務める。

Galaxy Align(ギャラクシー アライン)は、株式会社フォレスト・ワンの矯正治療システムです。

マウスピース矯正の一種で、2013年にStar Align(スターアライン)という名前ではじまり、2023年にアップデートしてGalaxy Alignと新しい名前に生まれ変わりました。

そこで本記事では Galaxy Alignを導入しているパラシオン歯科医院 の診療医長 小山 安徳さんに特徴やメリット、治療の流れを取材し魅力をまとめました

Galaxy Alignを検討中の方は、ぜひ参考にご覧ください。

Galaxy Align(ギャラクシー アライン)とは

Galaxy Align(ギャラクシーアライン)

画像引用元:https://star-align.jp/

Galaxy Alignとは、矯正歯科や歯科材料を輸入・製造・販売する「株式会社フォレスト・ワン」の矯正治療システムです。

従来の矯正治療のように金属製のワイヤーやブラケットは使わず、治療段階に応じてつくられたマウスピースを順番に用いて歯並びを整えていきます。

Galaxy Alignは独自のシステムにより、10歳前後の子どもから大人まで矯正が可能です。患者のライフステージに合わせた提案を行っており、3つのプランを用意しています。

  • Galaxy Align Kids2-2(10歳前後)

  • Galaxy Align Kids(15歳まで)

  • Galaxy Align Advance(16歳から)

『Galaxy Align Kids2-2』と『Galaxy Align Kids』は『プレオルソX』と呼ばれる小児用機能的マウスピース型矯正装置と連動させた子ども向けプランです。

一方、『Galaxy Align Advance』は16歳以降の患者を対象としたプランで、プレオルソXを行っていない方にも対応しています。

Galaxy Align(ギャラクシー アライン)のメリット

メリット

Galaxy Alignのメリットは以下の通りです。

目立たない

Galaxy Alignで使用するマウスピースは無色透明です。装着しても目立たないため、人目を気にせずに矯正治療を進められます。

取り外し可能

Galaxy Alignは矯正装置の取り外しが可能です。従来の治療矯正のように食べ物が矯正装置についたり挟まったりする心配がなく、治療前と同じように食事を楽しめます。

また、歯磨きをするときも矯正装置を外した状態で行えるため、細かい箇所まで綺麗にブラッシングできます。

痛みが少ない

Galaxy Alignは従来の矯正治療のように口腔内の粘膜を傷つける心配が少ないです。また、マウスピースがプラスチック製であるため、金属アレルギーの方も安心して矯正治療が行えます。

3ヶ月に1回の立て直しが可能

Galaxy Alignでは3ヶ月に1回、矯正治療の再設計を行っています。

そのため、万が一計画通りに治療が進まなかった場合でも、矯正治療が問題なく進むように計画を立て直せます。(※状況によってはリカバリーができず、治療期間が延びたり、仕上がりのイメージが変わったりする場合があります。)

『プレオルソ』の臨床実績豊富な歯科医師とも連携したサポート体制

株式会社フォレスト・ワンは、『プレオルソ』という乳歯列期から混合歯列期を対象とした小児用機能的マウスピース型矯正装置を長年扱い、多くの先生方へ提供している会社です。

その長年の経験と関係性を活かし、臨床実績豊富な歯科医師との連携にも力を入れています。症例に関するアドバイスや、セミナー開催など、サポート体制も充実しています。

Galaxy Align(ギャラクシー アライン)の治療期間と費用

部分矯正で前歯の重なりをなおす場合の『期間』と『通院頻度』

Galaxy Alignの治療期間は症例や対応する歯科クリニックによって異なります。

歯並びの乱れが軽度である場合など、症例によっては短期間での治療が可能ですが、成人の場合は1〜2年が平均的です。

また、Galaxy Alignは保険診療ではなく自由診療になるため、治療にかかる費用も症例や歯科クリニックによって異なります。症例の難易度が高い場合や、治療期間が長くなる場合は、それに伴い費用が上がる可能性が高いです。

自身の歯科矯正にかかる期間や費用について詳しく知りたい方は、Galaxy Alignを導入している歯科クリニックへ問い合わせてみましょう。

Galaxy Align(ギャラクシー アライン)の流れ

Galaxy Align矯正の流れは以下の通りです。

Galaxy Align導入クリニックに相談

Galaxy Align導入クリニックを選び、初回カウンセリングの予約をします。カウンセリング当日は歯科医師が患者の希望を伺い、実際に歯並びを診てGalaxy Alignが適正か判断します。

治療計画の作成

口腔内の型取り(印象採得)を行い、それを歯の3Dデジタル画像に反映させます。

その後、画像を見ながらシミュレーションを行い、歯をどれぐらい動かせばよいのか、どのぐらいの期間が必要なのかなどを検討し、治療計画書を作成します。

マウスピースを受け取る

治療計画書ができたら、歯科医師が治療の流れと注意点について説明します。その後、治療計画書に基づき、マウスピースを制作。受け取ったマウスピースを装着し、歯列を徐々に整えていきます。

1〜2週間おきにマウスピースを交換

Galaxy Alignは段階ごとに新しいマウスピースを交換・装着して行う矯正治療です。矯正中は1〜2週間おきにマウスピースを交換する必要があります。計画通りに治療を進めるためにも、歯科医師に説明されたルールを守ってマウスピースを装着しましょう。

また、進行状況の確認のため、3〜6週間に一回は歯科クリニックで診察を受けましょう。

旧:Star Align(スターアライン)の症例

以下はGalaxy Align(ギャラクシー アライン)の旧称であるStar Alignの症例です。

空隙歯列の症例

旧:Star Align(スターアライン)の空隙歯列の症例

叢生の症例

旧:Star Align(スターアライン)の叢生の症例

交差咬合の症例

旧:Star Align(スターアライン)の交差咬合の症例

開咬の症例

旧:Star Align(スターアライン)の開咬の症例

Galaxy Align(ギャラクシー アライン)は子どもから大人まで矯正できる

Galaxy Alignは透明のマウスピースを使って行う次世代の矯正治療です。10歳前後からはじめることができ、ライフステージに合わせて矯正治療が行えます。

「学校や職場で気付かれにくい矯正治療がしたい」
「痛みが少ない矯正治療がしたい」

このようなお悩みをお持ちの方はぜひGalaxy Alignを検討してみてください。

本記事の監修医師のクリニックはこちら (Galaxy Align対応クリニック)

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