マウスピース矯正
最終更新日:2024年5月13日
インビザラインのアタッチメントとは?絶対必要?気になる疑問を解説
インビザライン矯正ではマウスピースを装着する前に、アタッチメントと呼ばれる白い突起を歯の表面につけるケースが多いです。
「目立ちにくい」「周囲から気付かれにくい」という理由でインビザライン矯正を検討している人にとっては、アタッチメントの必要性や装着期間、どれぐらい目立つのか気になるのではないでしょうか。
そこで本記事では、インビザラインのアタッチメントに関する疑問を解決するべく、丸の内帝劇デンタルクリニック 院長の阿部 洋太郎さんにお伺いしました。インビザライン矯正を検討している方は、ぜひ参考にご覧ください。
歯科医師
阿部 洋太郎
丸の内帝劇デンタルクリニック 院長。東京の有楽町駅の丸の内帝劇デンタルクリニックにて審美・矯正歯科に従事。日本大学松戸歯学部を卒業後、歯科保存学入局。千葉県の歯科医院、都内の歯科医院にて勤務。松島歯科・新橋インプラントオフィスにて副院長およびインプラントオフィス所長を兼務。日本大学大学院松戸歯学研究科を卒業(インプラントと口腔粘膜病変の研究、コラーゲンとエラスチンの研究、カンジダと癌の研究)。マウスピース矯正 Smile TRU認定。マウスピース矯正 インビザラインGO日本Top100。
目次
- インビザラインのアタッチメントとは
- インビザラインでアタッチメントをつける目的
- マウスピースと歯を密着させるため
- マウスピースの矯正力を調整するため
- インビザラインで使用するアタッチメントの種類
- ルートコントロール用最適アタッチメント
- 回転用最適アタッチメント
- オープンバイト用最適アタッチメント
- ディープバイト用最適アタッチメント
- アンカレッジ用最適アタッチメント
- アタッチメントのつけ方・外し方
- アタッチメントのつけ方
- アタッチメントの外し方
- インビザラインのアタッチメントでよくある疑問
- インビザラインはアタッチメントなしでも可能?
- インビザラインのアタッチメントは目立つ?
- インビザラインのアタッチメ ントはいつまで必要?
- インビザラインのアタッチメントによるトラブルと解決策
- アタッチメントが取れた場合
- アタッチメントで痛みを感じる場合
- 黄ばみなどの着色汚れが気になる場合
- アタッチメントが当たる箇所に口内炎ができた場合
- インビザラインでアタッチメントあり・なしで大きく変わる