マウスピース矯正中でOKな飲み物は?NGな飲み物と理由を解説

マウスピース矯正中は、基本的に食事の際にマウスピースを外し、歯磨き後に装着し直すことが推奨されています。とはいえ、装着中の飲み物がマウスピースや口腔環境に与える影響は意外と見落とされがちです。
知らずにコーヒーや甘いドリンクを摂ってしまうと、矯正の効果にも影響する可能性があります。
本記事では、マウスピースを装着したまま摂取OKな飲み物と、NGな飲み物について解説します。
NGな飲み物によっての悪影響や、飲んでしまった場合の対策についても紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

木村真由美
Oh my teethでのマウスピース矯正を経て、2021年6月に株式会社Oh my teethにジョイン。マウスピース矯正経験者としてOh my teethのオウンドメディア「歯科矯正ブログ」にて記事を更新中。ミッションは「歯並びに悩むすべての方に歯科矯正の確かな情報をお届けすること」。
目次
マウスピースの装着中に飲んで も大丈夫な飲み物は、水と無糖の炭酸水です。

ただし注意点もあるので、きちんと理解できるように詳しく見ていきましょう。
純粋なお水
お水はマウスピース矯正中に飲んでも問題なし。
砂糖など特に何も入っていない水道水・ミネラルウォーターなどの純粋なお水であれば、歯やマウスピースに影響を及ぼすことはありません。
糖分や柑橘系の配合がない炭酸水※ただし飲みすぎは注意
マウスピース矯正中は、何も含んでいない無糖の炭酸水であれば、飲んでも問題ありません。
ただし、一般的な糖分や柑橘類、クエン酸などが含まれている炭酸水は酸性度が高く、虫歯のリスクを高めてしまうため避けたほうがよいです。
マウスピース矯正をしていると判断に迷う場面に多く出会うはずです。
Oh my teethのマウスピース矯正なら、そのような場合もいつでもLINEで歯科医師に疑問や不安を相談できます。
これから矯正を始めるという方は、まずはOh my teethの無料カウンセリングにお越しください。

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マウスピース装着中のNGな飲み物は以下の3つです。
糖分の入った飲み物
着色しやすい飲み物(コーヒー・コーラなど)
熱い飲み物
それぞれの飲み物の種類と飲むことで起こるリスクが理解できるように、詳しくみていきましょう。
糖分の入った飲み物
糖分の入った飲み物で代表的な物は以下の5つです。
甘い炭酸水
スポーツドリンク
フルーツジュース
野菜ジュース
乳製品飲料
これらの糖分の入った飲み物は、虫歯のリスクを高くします。
意外かもしれませんが、スポーツドリンクは非常に糖分が高い飲み物。野菜ジュースなども、飲みやすくするために糖分が配合されているケースが多く、マウスピース矯正中は避けたい飲み物です。
基本的にマウスピースは1日20時間以上の装着が必要で、装着中は歯がマウスピースに覆われ、唾液に触れない状態が続きます。
唾液には自浄作用という虫歯菌を洗い流す効果がありますが、マウスピースで歯が覆われていると、その自浄作用をうまく得られなくなる恐れがあります。
そして自浄作用が得られないことで虫歯菌が停滞し、「虫歯のリスクが高くなる」「歯周病菌も繁殖しやすい」などのトラブルに繋がることも覚えておきましょう。
着色しやすい飲み物(コーヒー・コーラなど)
着色しやすい飲み物で代表的な飲み物は以下の5つです。
コーヒー
紅茶
コーラ
濃い緑茶
赤ワイン
これらの飲み物に含まれている「タンニン」「ポリフェノール」は、マウスピースを着色してしまう原因です。
着色しやすい飲み物をマウスピース装着中に飲んでしまうと、歯磨きまでのあいだ汚れが歯に付いた状態が続きます。
着色汚れは一度付いてしまうと、そのあとに口をゆすいだりマウスピースを洗ったりしても、もとに戻りにくいです。
マウスピースは半透明で無色なので、着色汚れが付いてしまうと、常に歯が汚れているように見えてしまうため注意しましょう。