Oh my teeth
マウスピース矯正
最終更新日:2026年2月27日

すきっ歯はマウスピース矯正でどこまで治せる?治療できるすきっ歯を写真付きで解説

マウスピース矯正 すきっ歯
この記事のまとめ
  • 写真付きで解説】マウスピース矯正で治せるのは軽度~中度のすきっ歯。あなたのすきっ歯に近いのはどれ?
  • マウスピース矯正ですきっ歯を治すのにかかる費用は、30〜40万円が目安(部分矯正の場合)。
すきっ歯は、軽度〜中度であればマウスピース矯正で治療できる可能性があります。
特に前歯のすき間のみで、奥歯の噛み合わせに大きな問題がない場合は、部分矯正で対応できるケースも少なくありません。

一方で、骨格のズレや奥歯の噛み合わせが原因となっている場合は、マウスピース矯正だけでは改善が難しいこともあります。

この記事では、マウスピース矯正ですきっ歯がどこまで治せるのか、実際の症例写真付きで紹介していきます。ぜひ参考にしてください。
Oh! Black
歯科矯正ブログ編集チーム

Oh my teeth

マウスピース矯正「Oh my teeth」ホームホワイトニング「Oh my teeth Whitening」を提供するOh my teethのコンテンツチームです。Oh my teeth導入クリニックのドクターと連携し、歯科矯正やホワイトニング、自社ブランドに関する確かな情報を発信しています。

マウスピース矯正ですきっ歯は治せる!

結論から言うと、すきっ歯(空隙歯列)はマウスピース矯正で改善できるケースが多い歯並びのひとつです。

歯と歯の間にできたすき間を、少しずつ計画的に動かして閉じていく治療なので、マウスピース矯正との相性は比較的よいとされています。

特に前歯のすき間が気になるケースでは、透明で目立ちにくいマウスピース矯正を選ぶ方も増えています。装着時間を守り、歯科医師の指示通りに進めれば、数ヶ月〜1年程度で見た目が大きく変わることも期待できます。

ただし、すべてのすきっ歯がマウスピース矯正だけで対応できるわけではありません
骨格の問題が大きい場合や、奥歯の噛み合わせまで大きく調整が必要な場合は、ワイヤー矯正や外科的治療が検討されることもあります。

大切なのは、「自分のすきっ歯がどのタイプなのか」を正確に診断してもらうことです。

見た目だけで判断せず、レントゲンや歯型スキャンを含めた検査を受けたうえで治療方針を決めましょう。

【写真付きで解説】マウスピース矯正で治せるのは軽度~中度のすきっ歯

ここからは、実際の症例写真をもとに、どの程度のすきっ歯がマウスピース矯正で改善できるのかを見ていきましょう。

すき間の大きさや本数、歯の傾きによって治療の進め方は変わりますが、共通しているのは「歯を正しい位置に少しずつ動かすことで、自然な形で閉じていく」という点です。

まずは軽度のすきっ歯からご紹介し、そのあと中度の症例を確認していきます。自分の状態に近いケースをイメージしながら、参考にしてみてください。

症例①:軽度のすきっ歯(部分矯正/33万円/3ヶ月

この症例は、部分矯正で前歯のすきっ歯を改善したケースです。
治療前は上の前歯の間に目立つ隙間とわずかな傾きがありましたが、部分矯正により3ヶ月で自然な歯並びへと整いました。
費用は33万円(税込)で、短期間で仕上がったケースです。

症例②:軽度のすきっ歯( 部分矯正/33万円/4ヶ月

こちらの症例では、治療前は上の前歯の間に目立つ隙間と傾きがありました。
それが、約4ヶ月間のマウスピース矯正により、隙間のない美しい口元へと変化しています。
治療総額は33万円(税込)で、短期間・低コストで満足度の高い仕上がりを実現した一例といえます。

症例②:中度のすきっ歯( 部分矯正/66万円/7ヶ月

こちらは、前歯に大きく隙間が空いていて、さらに横から見たときの下の歯の隙間も目立つ症例でした。
治療後は歯列がきれいに整い、横から見ても上下の歯がぴったり噛み合っているのがわかります。
治療総額は66万円(税込)で、治療期間は7ヶ月でした。
紹介したように、隙間が大きく空いているすきっ歯でも、マウスピース矯正で改善した例は多くあります。
「自分のすきっ歯もマウスピース矯正で治るかもしれない」と思った方は、ぜひ一度Oh my teethの無料診断にお越しください。
症例をもっと見るボタン

マウスピース矯正がすきっ歯治療におすすめな理由5選

すきっ歯の治療にはさまざまな矯正方法がありますが、その中でもマウスピース矯正はすきっ歯に適した治療手段として選ばれることが増えています。

ここでは、マウスピース矯正がすきっ歯治療に向いている理由について、具体的に解説していきます。

①ワイヤー矯正に比べて通院負担を抑えやすい

マウスピース矯正は、あらかじめ作製された複数枚のマウスピースを段階的に交換しながら歯を動かしていく治療法です。
ワイヤー矯正のように毎回ワイヤーを締め直す調整が必要ないため、通院頻度を抑えられる場合があります。

通院の間隔は症例やプランによって異なりますが、仕事や学業で忙しい方にとっては、スケジュールを組みやすい点がメリットといえるでしょう。

②歯を削らずに矯正できる可能性が高い

すきっ歯はもともと歯と歯の間にスペースがある状態のため、新たにスペースを作る処置(IPRなど)が不要なケースもあります。

歯を大きく削らずに整えられる可能性がある点は、心理的なハードルを下げるポイントのひとつです。ただし、歯の大きさやバランスによっては微調整が必要なこともあるため、事前の診断が大切です。

③部分矯正が適応され、費用を抑えられる場合がある

前歯のすき間だけを整えたい場合、奥歯まで大きく動かす必要がなければ「部分矯正」で対応できることがあります。

部分矯正は治療範囲が限られているぶん、全体矯正と比べて費用を抑えやすいのが特徴です。目安としては30〜40万円程度とされています。

ただし、見た目だけで自己判断するのは注意が必要です。すき間が前歯にあっても、噛み合わせや歯の傾きによっては全体矯正が適合になるケースもあります。
このため、まずは部分矯正が適応されるかどうかの診断が必要です。
一般的に、適合をチェックするために行う精密検査には数万円以上かかることが多いです。
Oh my teeth では、精密検査やカウンセリングを無料で実施しています。「まずは自分の歯の状態を知りたい!」という方でも、お気軽に無料診断にお越しください。
精密検査もカウンセリングも0円


④矯正装置(マウスピース)が透明で目立たない

マウスピースは透明な素材で作られているため、装着していても気付かれにくいのが大きな特徴です。

接客業や人前に立つ仕事の方でも始めやすく、「矯正していることを知られたくない」という方にも選ばれています。
写真やオンライン会議でも目立ちにくいため、日常生活への影響が少ない点もメリットです。

⑤食事制限がほとんどない

マウスピースは取り外しができるため、食事のときは外して普段どおりに食べられます。
ワイヤー矯正のように「硬いものは避ける」「装置に詰まりやすい食べ物は控える」といった制限がほとんどありません

そのため、外食や会食が多い方でも続けやすい治療方法といえます。装着時間を守る自己管理は必要ですが、日常生活との両立がしやすいのは大きな魅力です。

マウスピース矯正で治せないすきっ歯の特徴2選

すきっ歯の多くはマウスピース矯正で改善が期待できますが、すべてのケースに適応できるわけではありません。

見た目は同じ「すきっ歯」でも、原因が歯の位置だけでなく、噛み合わせや骨格、歯の本数にある場合は、マウスピース矯正だけでは十分に対応できないことがあります。

ここでは、注意が必要なケースを具体的に解説します。

①奥歯の噛み合わせが原因ですきっ歯が生じている場合

前歯にすき間があるからといって、必ずしも「前歯だけの問題」とは限りません。

奥歯の噛み合わせが合っていないことで、前歯に力のバランスがかかり、すき間が生じているケースもあります。

このような場合、前歯だけを動かして一時的に閉じても、根本原因が解決できません
奥歯を含めた全体の噛み合わせ調整が必要になることがあり、マウスピース矯正の「部分矯正」だけでは対応が難しい場合もあります。見た目のすき間だけで判断せず、噛み合わせ全体を診てもらうことが重要です。

②骨格性のズレや過剰歯、歯の欠損が関係している場合

すきっ歯の原因が骨格や歯の数に関わる先天的な問題である場合、マウスピース矯正だけでは対応できないことがあります。
たとえば以下のようなケースでは、矯正以外の処置が必要になる可能性が高いとされています。
  • 上顎と下顎の骨格バランスに大きなズレがある
  • 歯の本数が少ない(先天性欠如)
  • 歯と歯の間に過剰歯が存在する
  • 上唇小帯(じょうしんしょうたい)の位置異常で前歯の間に隙間ができている
こうした場合、適切に隙間を閉じるためには全体矯正に切り替えたり、マウスピース矯正の前後に抜歯・外科的処置・補綴治療などを組み合わせる必要があります。
矯正する際には、歯並びの乱れが生じた背景によって最適な治療法を選ぶ必要があるので、まずは精密な診断で原因を明らかにすることが治療成功の鍵となります。
CTA_無料診断

すきっ歯をマウスピース矯正で治す前に知っておきたいこと3選

マウスピース矯正は、正しく使えば効果が期待できる治療法です。しかし、「合っていない人」が始めると、思うように歯が動かず後悔につながることもあります

事前に知っておきたいポイントを具体的に見ていきましょう。

①装着時間は1日20時間以上

マウスピース矯正では、1日20時間以上の装着が基本です。食事と歯磨きの時間以外は、できるだけ装着している状態を保つ必要があります。

マウスピースは装着している時間だけ歯に力がかかり、少しずつ歯を動かしていく仕組みです。そのため、装着時間が不足すると、計画どおりに歯が動かない可能性があります。

「少しくらい大丈夫」と外している時間が長くなると、歯の動きにズレが生じ、治療期間が延びることも。場合によってはマウスピースの作り直しが必要になることもあります。

マウスピース矯正は通院回数が比較的少ない治療法ですが、その分、日々の自己管理がとても重要です。始める前に、毎日きちんと装着時間を守れるかどうかを現実的に考えておきましょう。

②外食時のマウスピース着脱や歯磨きが面倒

マウスピース矯正のデメリットとして多く挙げられるのが、着脱と歯磨きの手間です。
食事のたびにマウスピースを外し、食後は歯磨きをしてから再装着する必要があります。外食や会食の機会が多い方にとっては、毎回この流れを行うことを負担に感じるようです。

また、人前でマウスピースを外すことに抵抗を感じる方もいるうえに、歯磨きができる場所を探す手間がかかることもあります。

見た目のメリットが大きい治療法ですが、こうした日常の手間があることも事実です。ご自身の生活スタイルと無理なく両立できるかどうかを、始める前に考えておくことが大切です。

③しっかり口腔ケアをしないと虫歯ができること

マウスピースは長時間装着するため、歯に汚れが残ったまま装着すると、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
唾液による自浄作用が働きにくくなるため、普段以上に丁寧なケアが必要です。

特にすきっ歯の方は、歯と歯の間に汚れが残りやすいので注意しましょう。歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシを使ったケアが習慣になっていないと、矯正中に虫歯ができ、治療が一時的に中断する可能性もあります。

毎日の口腔ケアを丁寧に続けられるかどうかも、始める前に確認しておきたい大切なポイントです。

すきっ歯に関するよくある質問(FAQ)

すきっ歯の治療について検討する中で、「自力で治せるないの?」「市販のマウスピースでも効果があるのか?」などの疑問を抱くことがあるでしょう。
ここでは、すきっ歯に関して特に多く寄せられる質問に対して、その答えをわかりやすく解説します。

すきっ歯を自力で治す方法はない?

すきっ歯は、基本的に自分の力だけで治すことはできません。
歯並びは、顎の骨や歯の根の位置に関係しており、動かすには専門的な矯正装置を使って、継続的かつ適切な力をかける必要があります。
そのため、「舌で押す」「指で押さえる」といった自己流の方法では、歯はほとんど動きません。
逆に、歯ぐきを傷つけたり、噛み合わせを悪化させたりする危険性があります。
すきっ歯を本当に改善したいのであれば、歯科医師による診断を受け、適切な治療方法を選ぶことが大切です。

市販のマウスピースでもすきっ歯を治す効果がある?

市販のマウスピースでは、すきっ歯を安全かつ確実に治すことはできません。
一部の通販サイトなどでは、「自宅でできる歯列矯正」という名目で販売されていますが、これらは効果が不確かで、かつリスクも伴います。
すきっ歯の治療は、仮に軽度であっても、他の歯の歯並びや噛み合わせなどを総合的に判断して行う必要があります。
ゆえに市販品ではなく、歯科医師のもとで処方されたマウスピースを使うようにしましょう。

学生でお金がありません。安くすきっ歯を治せる方法はないですか?

「すきっ歯を治したいけれど、学生でまとまったお金が用意できない…」というご相談は少なくありません。矯正治療は決して安いものではありませんが、支払い方法やプランを工夫することで、始めやすくなるケースもあります。

まず知っておきたいのは、「一括で全額支払わなければいけない」というわけではないということです。最近では、デンタルローンや分割払いを利用する方も増えています。

デンタルローンを利用するという選択肢

デンタルローンとは、矯正費用を分割で支払うための医療専用ローンです。月々数千円〜1万円台から始められるプランもあり、アルバイト収入の範囲で無理なく支払えるケースもあります。

ただし、ローンには金利がかかるため、総支払額は一括払いより高くなることがあります。契約前に「月々いくらか」「総額はいくらになるのか」を必ず確認することが大切です。保護者の同意や連帯保証が必要になる場合もあります。

キャンペーンやモニター制度を利用する

クリニックによっては、特定条件での割引プランや、症例写真の提供を条件としたモニター価格を設定していることがあります。こうした制度を利用できれば、通常より費用を抑えられる可能性があります。

ただし、モニターには条件があることが多く、誰でも必ず対象になるわけではありません
適応できるかどうかは診断を受けたうえで確認する必要があります。

Oh my teethでは、U23キャンペーンを実施しています。気になる方は下の画像から詳細をチェックしてみてください。
u23

マウスピース矯正ですきっ歯を治したいなら、まずは無料診断へ

すきっ歯がマウスピース矯正で治せるかどうかは、見た目だけでは判断できません。
軽度に見えても奥歯の噛み合わせが関係していることもある一方で、「難しそう」と思っていても部分矯正で対応できるケースもあります

大切なのは、自己判断せずに一度きちんと診断を受けることです。

Oh my teeth では、矯正前に必要な精密検査・カウンセリングを無料で受けられる「無料診断」を実施しています。
「とりあえず、自分のすきっ歯の状態について把握しておきたい」という軽い気持ちでも大歓迎です。
無理に勧誘することは一切ないので、ぜひ一度お気軽にお越しくださいね。
『私のすきっ歯、矯正で治るの?』
矯正についてもっと知る