logo
logo
マウスピース矯正
最終更新日:2024年1月19日

マウスピース矯正ですきっ歯は治せる?症例・値段・期間まとめ

すきっ歯

ほとんどのすきっ歯の症例はマウスピース矯正で治せる可能性があります。 本記事ではマウスピース矯正ですきっ歯を改善した実際の症例を紹介しながら、詳しい費用・期間などを解説。 目立たないマウスピース矯正ですきっ歯を治したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

真由美さんアイコン
歯科矯正ブログ編集チーム

木村真由美

Oh my teethでのマウスピース矯正を経て、2021年6月に株式会社Oh my teethにジョイン。マウスピース矯正経験者としてOh my teethのオウンドメディア「歯科矯正ブログ」にて記事を更新中。ミッションは「歯並びに悩むすべての方に歯科矯正の確かな情報をお届けすること」。

「すきっ歯が気になって、初対面の人の前で笑うのが恥ずかしい」
「笑うときについ口元を隠しちゃう…マスクが必需品!」

笑ったときに目立ちやすいすきっ歯は、相手の視線が気になって思い切り笑えないなどコンプレックスになりやすいです。

そんな見た目のコンプレックスから、矯正していることがバレないように、目立たないマウスピース矯正ですきっ歯を治したいと思う人も少なくないでしょう。

症例にもよりますが、多くのすきっ歯がマウスピース矯正で改善できます。

そこで本記事では、マウスピース矯正ですきっ歯を治すときの気になる値段や期間を解説

市販のマウスピースも含めて、マウスピース矯正ですきっ歯を治したとお考えの人はぜひ参考にしてください。

マウスピース矯正Oh my teethでは、歯科医師に直接歯並びのお悩みを相談できます。3D歯型スキャンであなたの現在の歯並びを可視化した上で、改善には抜歯が必要かどうかご案内できます。まずはお気軽に無料診断へお越しください。

マウスピース矯正 Oh my teeth の無料診断を予約する

マウスピース矯正ですきっ歯は治せる?

すきっ歯 イラスト

マウスピース矯正ですきっ歯の改善が期待できます。

マウスピース矯正は、抜歯後のような大きな隙間を埋めるのは苦手ですが、すきっ歯のような小さな隙間を埋めるのは得意です。

すきっ歯の症例によっては全体矯正でなく部分矯正でできるケースもあり、費用や期間を抑えた矯正治療も可能です。

ただし、すきっ歯だけでなく全体的にガタつきがある場合はワイヤー矯正の方が向いているケースもあるので、歯科医師の診断が必要です。

以下はマウスピース矯正のOh my teethですきっ歯を治した症例です。

マウスピース矯正 Oh my teethの症例(すきっ歯・空隙歯列)
Oh my teethProプランのすきっ歯の症例

そのほかの症例は、すきっ歯の症例集をご参考ください。

マウスピース矯正ですきっ歯を治す値段・期間はどれくらい?

八重歯は部分矯正で治せる?かかる費用や期間についても解説

すきっ歯には、隙間がある場所によって2つのタイプがあります。

  • 空隙歯列(くうげきしれつ):全体的に歯と歯の間に隙間がある

  • 正中離開(せいちゅうりかい):前歯だけに隙間がある

全体的に隙間がある
  • 全体矯正の可能性が高い

  • 費用目安 60万〜100万円程度

  • 矯正期間目安1~3年

  • 保定期間目安1~3年


前歯だけに隙間がある
  • 部分矯正でできる可能性が高い

  • 費用目安 10万〜40万円程度

  • 矯正期間目安2ヶ月~1年

  • 保定期間目安1~3年


ただし、前歯のすきっ歯を治したいだけであっても、噛み合わせや全体の歯並びにも問題がある場合は全体矯正になることがあります。

全体矯正になるか部分矯正になるかは、すきっ歯の原因や状態によって歯科医師が判断します。

また、マウスピース矯正は自費なので保険適用にはなりません。

あわせて読みたい

すきっ歯の治療は保険適用になる?治療内容や費用を紹介

そもそも「すきっ歯」になった原因は?

抜歯矯正は口元が引っ込みすぎる?原因や予防方法を紹介

すきっ歯(空隙歯列)の原因は遺伝などによる「先天的要因」と生活習慣による「後天的要因」の2つがあります。また、両方の原因が合わさってていることもあります。

先天的要因
  • 歯が平均より小さい

  • 歯の本数が少ない

  • 上唇小帯の付着異常

  • 過剰歯がある など

後天的要因
  • 奥歯の欠損が原因で前歯で噛むようになる

  • 指しゃぶりや舌で歯を押すなどの癖 など

すきっ歯の多くは、先天的に歯の数が少ない、またはサイズが小さく、歯が並ぶスペースが余ってしまうことで生じます。

また、歯周病や虫歯(後天的)で奥歯を失い、前歯でしか噛めなくなると、歯は外側に広がるように傾き始め、歯と歯の間に隙間が生まれます。

マウスピース矯正で隙間を閉じるように歯を動かしたり、ケースによっては被せ物や詰め物で歯の大きさを整えたりする方法も有効です。

前歯だけすきっ歯の正中離開は、上唇小帯が歯と歯の間に入り込んでいる付着異常、もしくは歯と歯の間に過剰な歯が埋まっていることが主な原因です。

上唇小帯を適切な位置になるよう切除したり過剰歯を抜歯したり、マウスピース矯正だけでなく、すきっ歯の原因を取り除く処置も必要です。

そして、マウスピース矯正ですきっ歯が改善されたとしても、指しゃぶりや舌で歯を押すなどの癖が残っていると、歯が前方に傾いて再度隙間ができてしまいます。

後戻りを防ぐためにも、このような悪癖はなくすようにしましょう。

あわせて読みたい

すきっ歯の原因と治療法を解説! 放置するリスクや予防法は?【歯科医師監修】

マウスピース矯正がすきっ歯治療におすすめな理由

マウスピース矯正中の喋りにくさを改善するコツ

すきっ歯はワイヤー矯正や被せものでも治療できますが、マウスピース矯正もおすすめです。

その理由を解説します。

隙間を利用して矯正できるから

マウスピース矯正は隙間を埋める動きが得意なため、すきっ歯の隙間を埋めるだけであればワイヤー矯正と治療期間はあまり変わりません。

また、隙間を利用して前歯を下げることもできるので、軽度の出っ歯の改善も期待できます。

「前歯の真ん中がすきっ歯かつ2番目の歯が小さい(矮小歯)」ケースでは、真ん中のすきっ歯だけ治してあえて2番目との隙間を作り、セラミック冠で2番目の歯を大きく整えるという、マウスピース矯正と被せ物を併用した方法もできます。

マウスピース矯正は抜歯のような大きな隙間を埋めるのは苦手ですが、このように、元々の隙間を利用できるすきっ歯治療には効果的な矯正方法です。

部分矯正で費用を抑えられる場合もあるから

噛み合わせに問題がない前歯だけのすきっ歯の場合、部分矯正で対応できることがあります。

  • マウスピース矯正の全体矯正(目安60万〜100万円)

  • マウスピース矯正の部分矯正(目安10万〜40万円)

  • ワイヤー矯正の部分矯正(目安30万〜70万円)

料金比較をしてみると、マウスピース矯正の部分矯正が安いことがわかります。

マウスピース矯正の部分矯正で対応できるすきっ歯であれば、かなり費用を抑えることが可能です。

矯正装置(マウスピース)が透明で目立たないから

マウスピース矯正の最大のメリットは矯正装置(マウスピース)が透明で目立たないこと。

さらに、薄くて軽いプラスチック製なので、口に入れても違和感が少なく、矯正をしていることが気付かれにくいです。

矯正をしていることがバレたくない人や、発音に影響があると困るような職業の人には特におすすめの矯正方法です。

食事制限がほとんどないから

ワイヤー矯正の場合、装置の破損やひっかかり防止のために、小さく切ったり、ガムなどの粘着性のものは控えたり、食事の工夫や制限にストレスを感じる人も多いです。

しかし、マウスピース矯正はマウスピースの取り外しができるので、食事や飲み物に制限はありません。

丁寧に歯磨きをすれば、通常通りの食事を楽しめます。

水・白湯・炭酸水であればマウスピースを装着したままでも飲めますよ。

すきっ歯をマウスピース矯正で治す際の注意点

注意喚起する医師

すきっ歯治療にマウスピース矯正がおすすめな一方で、知っておくべき注意点もあります。

虫歯になりやすい口腔環境になる

マウスピース矯正中は虫歯になりやすい口腔環境になります。

通常、唾液には「自浄作用」と呼ばれるはたらきで虫歯菌や食べかすを洗い流し、私たちの歯を虫歯から守ってくれています。

しかし、マウスピースを装着すると、口が乾燥しやすくなり唾液の量が少なくなります。

また、フィットした歯とマウスピースの隙間に入る唾液も少なく、自浄作用が十分に機能しないため、虫歯になりやすいです。

マウスピースを外せるメリットを活かし、食事後やマウスピースを装着する前には念入りな歯磨きを心がけましょう。

装着時間が長い

マウスピース矯正は1日20時間以上の装着時間が必要です。

マウスピースを装着している間にだけ矯正力がかかる仕組みなので、装着時間が足りないと予定通りに歯が動かず、矯正期間が延びることに。

食事と歯磨きのとき以外はマウスピースを装着するよう習慣化しましょう。

すきっ歯を自力で治す方法はない

NGを出す女性

「ちょっと隙間があいているだけだから、自分でなんとかできないかな」と思う人もいるかもしれません。

しかし、すきっ歯を自力で治す方法はありません。

ネット上などで「歯と歯にゴムをかけて閉じる」など、一見効果がありそうな方法を目にすることもありますが、骨に埋まった歯を自分で動かすのは非常に困難です。

クリニックで行うマウスピース矯正でさえ20時間以上の着用が必要なほど、歯は丁寧に動かさなければなりません。

無理に押したりしてしまうと、歯が折れたり、歯ぐきや歯の神経を傷めたりする可能性が。

すきっ歯を治すには、歯科矯正かレジンや被せ物で隙間を埋める治療の2択のみです。

安全に治すためにも、一度クリニックへ相談してみましょう。

あわせて読みたい

口ゴボを自力で治す方法は?4つの危険なセルフケアを解説!

市販のマウスピースでもすきっ歯を治す効果がある?

ドラッグストアで買い物する女性

お湯で柔らかくした樹脂でマウスピースを自作する商品は、3,000円ほどの価格で販売されています。

インターネット通販やドラッグストアで手に入りやすく、「自分で矯正できるかも!」と思う人もいるでしょう。

しかし、これらのマウスピースは歯ぎしりや噛みしめから歯を守る目的のものであって、矯正の効果はほとんどありません

「矯正ができる」ような表現をしているものも見かけますが、メインの使い方はほとんどが歯ぎしりや食いしばり用のマウスピースです。

クリニックで行うマウスピース矯正は、歯やあごの骨の状態を精査し、綿密な治療計画をもとにマウスピースを作ります。

市販のマウスピースで自力で矯正をする場合は、噛み合わせが悪くなったり歯が傷んでも自己責任であることを理解しておきましょう。

すきっ歯をマウスピース矯正で治療したいなら、クリニックで受けた方が確実です。

あわせて読みたい

すきっ歯をごまかす方法はある?短期間でできる3つの対策を紹介

すきっ歯治療にはマウスピース矯正がおすすめ!

カウンセリングをする医師

マウスピース矯正ですきっ歯の改善を目指せます。

すきっ歯の隙間を利用でき、症例によっては部分矯正もできるので、費用や期間を抑えられる可能性もあります。

費用が気になる人は、お手頃な市販のマウスピースで治せないか気になると思いますが、自力で矯正をするとトラブルになるリスクが大きいので、まずは歯科医師に費用や期間について相談してみましょう。

マウスピース矯正 Oh my teeth 導入クリニックの無料診断では、歯科医師に直接、矯正に関する疑問や歯並びの悩みを相談していただけます。すきっ歯の治療を検討段階の方も、まずはお気軽に無料診断へお越しください。

マウスピース矯正 Oh my teeth の無料診断を予約する

※マウスピース矯正 Oh my teethの「通わない」「通院不要」とは、矯正開始後の定期通院不要を示しています。矯正プラン適合診断は歯科医師が直接診察した上で出しますのでご安心ください。矯正開始後も歯並びの状態に応じて前処置を行ったり、歯科医師が必要と判断した場合には直接口腔内の状況を診させていただきます。

矯正についてもっと知る

ドクター所属学会(一部)

矯正歯科治療にともなうリスクについて