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マウスピース矯正
最終更新日:2023年12月6日

インビザライン22時間が無理なときの対処法7つ!装着時間を守るコツも紹介

悩む女性

インビザラインのマウスピース装着時間22時間に無理を感じていませんか? 本記事では22時間装着するのが難しいときの対処法や装着時間を守るためのコツを紹介します。 装着時間が不安だけれどインビザラインを諦めたくない方は必見です。

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歯科矯正ブログ編集チーム

木村真由美

Oh my teethでのマウスピース矯正を経て、2021年6月に株式会社Oh my teethにジョイン。マウスピース矯正経験者としてOh my teethのオウンドメディア「歯科矯正ブログ」にて記事を更新中。ミッションは「歯並びに悩むすべての方に歯科矯正の確かな情報をお届けすること」。

「インビザラインを22時間も装着するのは無理!」
「絶対に装着時間を守らないとダメ?」

目立たないマウスピース矯正「インビザライン」は22時間の装着時間を推奨していますが、飲み会や旅行などで守れない日もありますよね。

そこで、本記事ではインビザラインの22時間装着が無理なときの対処法を7つご紹介します。

対処法を知っていると、早い段階でリカバリーできるので、インビザラインを外している間も安心できますよ。

また、装着時間を守るコツも紹介しているので、「インビザライン22時間の装着時間」に不安になっている方はぜひ参考にしてみてください。

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インビザラインで22時間は無理だと感じるのはどんなとき?

悩む女性

マウスピース矯正は、提供しているブランドごとにマウスピース装着の推奨時間があります。

インビザラインは20〜22時間とされていて、推奨は22時間です。

1日のうち、インビザラインを外してもいい時間が2時間だけとなると、「インビザラインを22時間も装着するのは無理!」と感じる人は多いのではないでしょうか。

では、どんな場面で時間を守れないと感じるのか具体的に見ていきます。

1日の食事の時間が2時間以上かかるとき

インビザラインは食事と歯磨きのときにマウスピースを外せます。

間食も含め、朝食から夕食までの食事の時間と、それぞれ食後の歯磨きの時間を考えると、食事時間だけで2時間を超えてしまうと感じる人もいるでしょう。

飲み会などの外食が多いとき

会社の飲み会や結婚式などイベント時の外食は、2時間以上になりがち。

時には忘年会や新年会など立て続けに外食することもあるでしょう。

このようなシーズンや、普段から外食が多い人は「22時間も装着するのは無理」と感じるのも無理はありません。

食べ歩きをするとき

食べ歩きは趣味や旅行先での楽しみの一つ。

食べるごとに歯磨きをしてインビザラインを装着するのは現実的ではないですよね。

食べ歩きをよくする人や予定が入っている人は、「この日の装着時間は守れない」と感じるようです。

インビザラインが痛いとき

実際にインビザラインをつけてみると、思っていたより痛みを感じて長くつけられないと感じる人もいます。

特にインビザラインをはじめた直後や、新しいマウスピースに変えた日は痛みが出やすいタイミングです。

痛みに耐えられなくて外してしまう人は、装着時間が22時間に満たない可能性があります。

自己管理ができないと感じたとき

取り外しができることがメリットでもあるマウスピース矯正は、一方で、自分で管理しなければならないデメリットもあります。

自己管理が苦手な人は、マウスピースのつけ忘れや紛失の心配もあり、22時間の装着時間を守れる自信がないと感じるようです。

インビザラインの装着時間はなぜ22時間?

インビザライン

インビザラインはなぜこんなに長時間の装着が必要なのでしょうか。

22時間の装着時間を守るべき理由を紹介します。

矯正力をかけ続けるため

矯正治療で歯を動かすためには、歯に矯正力をかける必要があります。

さらに、歯はゆっくりとしか動かないため、持続的に矯正力をかけ続けることが重要です。

取り外しが可能なマウスピース矯正は、装着しているときだけ矯正力がかかり、外している間は矯正力がかかりません。

マウスピース矯正であるインビザラインも、できるだけ長時間矯正力を歯にかけ、スムーズに矯正治療が進むよう、装着時間22時間が推奨されています。

後戻りを防ぐため

「後戻り」とは、矯正力をかけていない時に歯が元の位置に戻ろうとすることです。

よく矯正後に起こるものだと思われがちですが、矯正治療中でも矯正力がかからないと後戻りする可能性があります。

矯正力をかけている歯は不安定で動きやすくなっているので、動かしたい方向に矯正力をかけていないと、元の位置に戻ろうとしてしまうのです。

インビザラインは、治療計画に沿ってマウスピースが作られるので、後戻りが起きてしまうとマウスピースが合わなくなるリスクもあります。

後戻りやマウスピースの作り直しを防ぐためにも、インビザラインの22時間装着は守らなければなりません。

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インビザラインで22時間が守れないとどうなる?

疑問のある女性の画像

もしインビザラインで22時間の装着時間を守れなければ一体どうなるのでしょうか?22時間の装着を守らないことで起こるリスクをご紹介します。

治療期間が延びる

マウスピースを装着している時間が足りないと歯の動きが悪くなるため、結果的に治療期間が延びてしまいます。

また、後戻りが起こった場合は、一段階前のマウスピースに戻ったり、交換時期を延ばしたりしなければならず、そのぶん治療期間が延びます。

通院回数も増えることになるので、手間や面倒さからモチベーションが下がり、矯正治療が嫌になってしまう可能性も。

スムーズに矯正治療を終えるためにも、装着時間は守りましょう。

マウスピースが合わなくなる

インビザラインに限らず、マウスピース矯正のマウスピースは、治療開始前の精密検査による計画に沿って作製されます。

装着時間が足りず、治療計画から大きくズレてしまうとマウスピースが合わなくなることも少なくありません。

もし合わなくなってしまった場合、新しく治療計画を練り直し、マウスピースの作り直しが必要です。

新しいマウスピースができあがるまで治療がストップするため、治療期間が延びてしまいます。

さらに、作り直し費用が追加でかかることもあります。

【インビザラインで22時間が無理なときの対処法】7選

対処法を表した画像

急な飲み会やイベントなど、マウスピースを外さなければいけない場面はあるものです。

ここでは、どうしても装着時間の22時間が守れないときの対処法を7つ紹介します。

20時間装着を目指す

最低装着時間の20時間を目指して生活スタイルを見直しましょう。

20時間なら22時間より少しだけ余裕ができます。

ただし、20時間より下回らないように注意。

1日程度なら大きな問題はありませんが、週に何度も下回る場合は歯の動きに影響が出やすくなります。

マウスピースの交換時期を延ばす

通常は1〜2週間ごとに新しいマウスピースに交換するインビザライン。

しかし、装着時間が足りずに歯がしっかり動いていないと、新しいマウスピースが入らなかったり、痛みが強く出たりする可能性があります。

装着時間の短い日が続いたときは、交換時期を延ばし、しっかりと歯にはまるまでは同じマウスピースを使うようにしましょう。

痛み止めを飲む

マウスピース矯正は比較的痛みが少ない矯正方法だといわれています。

しかし、痛みの感じ方には個人差があるので、痛みが原因で22時間の装着が難しい人もいるでしょう。

このような場合、痛み止めを飲むのも一つの手です。

ただし、痛みだけでなく歯を動かすために必要な炎症も抑えてしまう薬もあるので、どの薬がいいか歯科医師に相談してから服用しましょう。

また、口内炎など、マウスピースを調整すれば楽になる場合もあるので、マウスピース装着時に痛みがある場合はまずは歯科医師に報告しましょう。

マウスピースの装着を優先する

歯磨きできる環境でなくても、できるだけマウスピースの装着を優先させましょう。

少しでも外している時間は短い方がいいです。

もし歯磨きする時間がないときは、水を飲んでからマウスピースをつけると虫歯になるリスクを軽減できます。

歯磨きの時間が取れるときに、歯とマウスピースを念入りに磨きましょう。

歯科医師に相談する

あらかじめ22時間装着できない日がわかっていれば、事前に歯科医師に相談し、対策を聞いておくと安心です。

22時間できない日が続いた場合も歯科医師に相談し、アドバイスをもらいましょう。

インビザラインで半日〜1日外したい時はどうする?

22時間の装着時間は重要ですが、インビザラインでの歯の移動は、マウスピース1枚で約0.25mmとゆっくりなので、半日〜1日程度なら外していても大きな問題はありません。

しかし、外す日が続いたり、多くなると歯の動きが悪くなり、矯正治療が進まなくなります。

また、外し癖がついてしまうと、マウスピース装着が面倒になったり、モチベーションが下がったりする危険性も。

半日〜1日外したかったとしても、1時間でも2時間でもマウスピースを装着するよう習慣化しましょう。

インビザライン以外の方法も検討してみる

どうしても22時間守れなかったり、インビザラインが合わないと感じるようであれば、自己管理不要で24時間矯正力がかかり続けるワイヤー矯正も検討してみましょう。

矯正装置が目立つと嫌な方は、ハーフリンガル矯正や舌側矯正を選択するのがおすすめです。

ただし、インビザラインの途中からワイヤー矯正に変更すると、矯正費用がさらにかかる場合があります。

ワイヤー矯正にもメリット・デメリットはあるので、よく検討してみてくださいね。

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インビザラインで22時間の装着時間を守るためのコツ

時計

「どうしたらインビザラインを22時間つけられるかな」とお悩みの人へ、自分でできるコツを6つ紹介します。

歯ブラシやマウスウォッシュを携帯する

食事後すぐに歯磨きできるように、歯ブラシを持ち歩きましょう。

また、歯磨きができない場合に備えて、マウスウォッシュや歯磨きシートも持っておくのもポイントです。

マウスウォッシュや歯磨きシートは簡易的な清掃法なので、時間が取れたときはしっかり歯磨きをし、虫歯を予防してください。

スマホを利用する

マウスピースを装着したか確認するために、スマホのアラームを活用してみてください。

たとえば、だいたい食後に鳴るようにアラームをセットし、マウスピースを装着したか確認する時間を作りましょう。朝7時・昼12時30分・夜19時30分など、決まった時間に鳴らして装着を忘れないように取り組んでみてください。

目覚ましや予定アラームと混同しないように、マウスピース確認用のアラーム音にしておくのもおすすめです。

また、インビザライン公式アプリ「Myinvisalign」やマウスピース矯正をサポートするアプリ「TrayMinder」なども、装着時間の管理や交換時期を知らせてくれる機能が備わっていて便利ですよ。

装着時間を考慮して予定を入れる

マウスピース矯正中は装着時間を考慮して予定を立てましょう。特に、新しいマウスピースと交換してすぐの時は、しっかりと歯にはまるまで装着時間を守るのが大切です。

食事時間や回数を増やさない

食事の時間が長いほどマウスピースを外している時間も長くなります。

食事中にテレビを見たり、スマホに夢中になって食事時間が長引いていないかなど、食事の仕方を見直してみましょう。

また、食事の回数が増えると、マウスピースを外す時間が多くなりがち。

間食の頻度が多い人は、取り外しの回数も増えて歯磨きが面倒になったり、マウスピースをつけ忘れたりする可能性が高まります。

矯正期間中はなるべく間食を控え、規則正しく生活するとインビザラインを22時間装着しやすくなります。

モチベーションを維持する

症例にもよりますが、インビザラインに限らず、歯科矯正は一般的に1年〜3年程度の期間がかかる場合もあります。

これだけ期間が長いと、痛みが生じたときや変化が見られない期間が続くと、矯正へのモチベーションが下がる時期が訪れるでしょう。

矯正前の写真を見直したり、SNSに歯並びの変化を載せたり、モチベーションを維持することが大切です。

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インビザラインに限らず、矯正治療は歯に持続的に矯正力をかける必要があります。

手軽に取り外しできるのがインビザラインのメリットですが、20~22の装着時間を守らなければスムーズに矯正治療を行えません。

「インビザライン22時間も無理!」と挫折を感じている方は、ぜひ今回の対処法・コツをお試しください。

Oh my teeth 導入クリニックでは、矯正プランの適合診断が無料で受けられます。初診料・歯型スキャン・レントゲンは無料で、診断結果は最短即日でLINEに送信。

不適合になった場合、ワイヤー矯正が可能な提携クリニックの紹介も可能です。まずはお気軽に無料診断へお越しください。

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※マウスピース矯正 Oh my teethの「通わない」「通院不要」とは、矯正開始後の定期通院不要を示しています。矯正プラン適合診断は歯科医師が直接診察した上で出しますのでご安心ください。矯正開始後も歯並びの状態に応じて前処置を行ったり、歯科医師が必要と判断した場合には直接口腔内の状況を診させていただきます。

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