マウスピース矯正
最終更新日:2024年12月12日
インビザライン22時間が無理なときの対処法7つ!装着時間を守るコツも紹介
「インビザラインを22時間も装着するのは無理!」
「みんな本当に装着時間を守ってるの?」
インビザラインは22時間の装着時間を推奨していますが、飲み会や旅行などでなかなか装着できないときはどうしたら良いのでしょうか。
そこで、本記事ではインビザラインの22時間装着は必ず守らないといけないのかや、22時間装着が無理なときの対処法を7つご紹介します。
実際にインビザライン矯正を完了した方の体験談もまとめているので、これからインビザラインを始めるけど装着時間が不安...という方も是非参考にしてみてください。
歯科矯正ブログ編集チーム
木村真由美
Oh my teethでのマウスピース矯正を経て、2021年6月に株式会社Oh my teethにジョイン。マウスピース矯正経験者としてOh my teethのオウンドメディア「歯科矯正ブログ」にて記事を更新中。ミッションは「歯並びに悩むすべての方に歯科矯正の確かな情報をお届けすること」。
目次
- インビザラインで22時間は無理だと感じるのはどんなとき?
- 1日の食事の時間が2時間以上かかるとき
- 飲み会な どの外食が多いとき
- 食べ歩きをするとき
- インビザラインが痛いとき
- 自己管理ができないと感じたとき
- インビザラインの装着時間は本当に22時間?理由は?
- 矯正力をかけ続けるため
- 後戻りを防ぐため
- インビザラインで22時間が守れないとどうなる?
- 治療期間が延びる
- 追加料金がかかる
- 【インビザラインで22時間が無理なときの対処法】7選
- 歯科医師に相談する
- 20時間装着を目指す
- マウスピースの交換時期を延ばす
- 痛み止めを飲む
- マウスピースの装着を優先する
- インビザラインで半日〜1 日外したい時はどうする?
- インビザライン以外の方法も検討してみる
- インビザラインで22時間の装着時間を守るためのコツ
- 歯ブラシやマウスウォッシュを携帯する
- スマホを利用する
- 装着時間を考慮して予定を入れる
- 食事時間や回数を増やさない
- 相談相手や矯正仲間をつくる
- 22時間装着を習慣化しよう
インビザラインとは?
インビザライン・システム(以下:インビザラ イン)とは、アメリカのアライン・テクノロジー社が矯正歯科医師を対象に提供しているマウスピース型矯正治療法の一つ。
1999年に提供を開始以来、多くの方々から厚い支持と人気を集め続けており、現在では世界100ヶ国以上の国々で提供されているマウスピース矯正治療法です。
1日のうち、インビザラインを外してもいい時間が2時間だけとなると、「インビザラインを22時間も装着するのは無理!」と感じる人は多いのではないでしょうか。
では、どんな場面で時間を守れないと感じるのか具体的に見ていきます。