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マウスピース矯正
最終更新日:2024年5月31日

マウスピース矯正で口ゴボは治らない?実際に改善した症例や費用を紹介

疑問に思う女性
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歯科矯正ブログ編集チーム

木村真由美

Oh my teethでのマウスピース矯正を経て、2021年6月に株式会社Oh my teethにジョイン。マウスピース矯正経験者としてOh my teethのオウンドメディア「歯科矯正ブログ」にて記事を更新中。ミッションは「歯並びに悩むすべての方に歯科矯正の確かな情報をお届けすること」。

「マウスピース矯正で口ゴボは治らない」
インターネット上でこのような情報を見て不安になっていませんか?

マウスピース矯正でも口ゴボは改善可能です。しかし、口ゴボの程度や原因によっては治せないケースもあります。

そこで本記事では、「どのような口ゴボがマウスピース矯正で治せるのか」について解説します。

実際にマウスピース矯正で改善した口ゴボの症例や費用も紹介しているので、口元や横顔が気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

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そもそも口ゴボとはどんな状態?

口ゴボセルフチェック

口ゴボとは、横から見たときに口元が前に突き出した状態のことを指す俗称です。医学的な用語ではないため明確な基準はありません。一般的には、鼻先とあごの先端を結んだ「Eライン」より唇が前に出ていると口ゴボだと判断されます。

Eラインは横顔の美しさを決める基準の一つとして用いられるため、口ゴボの場合、見た目のコンプレックスに悩んでいる方も少なくありません。口ゴボの原因は、遺伝によるものと口呼吸や舌で前歯を押すといった習慣などが挙げられます。

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マウスピース矯正で口ゴボは治らない?

マウスピース矯正

「マウスピース矯正で口ゴボは治らない」と言われることもありますが、条件付きで改善を目指せるケースはあります。

軽度の口ゴボは改善できる可能性あり

マウスピース矯正で改善できる可能性がある軽度の口ゴボとは、以下のようなケースです。

軽度の口ゴボ
  • 歯の生え方が原因(出っ歯や受け口など)

  • 抜歯以外の方法で歯を並べるスペースを確保できる

出っ歯や受け口によって口元が前に突き出ている場合、マウスピース矯正で前歯を後方に下げることで口ゴボも改善します。ただし、歯の生え方が原因の場合でもマウスピース矯正で対応できるのは、抜歯の必要がない症例です。

前歯を引っ込めるスペースを確保する手段として抜歯をすることがあります。しかしマウスピース矯正は、抜歯が必要なほど大きく歯を動かさなければならない症例は不得意です。

抜歯をせずに、歯の側面を少し削る「IPR」や歯を後方に移動させることで歯を並べられるのであれば、マウスピース矯正で口ゴボを改善できる見込みがあります。

マウスピース矯正で改善した口ゴボの症例

以下はマウスピース矯正Oh my teethで実際に口ゴボが改善した症例です。

EラインBA症例

出っ歯によって口元が盛り上がっていましたが、前歯を引っ込めたことでスッキリとした口元になっています。

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マウスピース矯正で口ゴボが治らないケース

口ゴボの中でも「歯を大きく動かす必要がある」「あごの骨格に問題がある」「鼻やあごの高さ・唇の厚さに問題がある」ケースは、マウスピース矯正では治せない可能性があります。

歯を大きく動かす必要がある場合→ワイヤー矯正

ワイヤー矯正

重度の出っ歯や受け口など、抜歯が必要な口ゴボは、マウスピース矯正では治せない可能性があります。そのような症例では、ワイヤー矯正が適応になるケースが多いです。

ただし、マウスピース矯正ブランドの中には、インビザラインやクリアコレクトなど重度の症例に対応できるものもあります。

あごの骨格が問題の場合→外科的矯正治療

上あごや上下のあごの骨格から前に出ているような場合は、マウスピース矯正を含め歯科矯正だけでの改善は難しいです。骨格の改善は、歯科矯正に外科手術を併用する外科的矯正治療が必要になります。

外科的矯正治療は、あごの骨切りをして骨格から後ろに下げるため、顔つきの変化が見込めます。

鼻やあごの高さ・唇の厚さが問題の場合→美容整形

歯並びや骨格には問題なくても、「鼻やあごの高さが足りない」「唇が分厚い」などの要因によって口ゴボに見えているケースもあります。

マウスピース矯正では、鼻やあごの高さを変えることはできません。鼻やあごの高さを変えたい場合は、美容整形でヒアルロン酸やプロテーゼなどを入れて高さを出すのも選択肢の一つです。

※ここで紹介した口ゴボの改善方法はあくまで目安です。適切な改善方法を知るには歯科医師の診断を受ける必要があります。

マウスピース矯正で口ゴボを治すための費用と期間

時計と電卓

全体矯正

部分矯正

費用相場

60万〜100万円

10万〜40万円

治療期間の目安

1〜3年程度

2ヶ月〜1年程度

マウスピース矯正による口ゴボの費用相場は10万〜100万円、治療期間は2ヶ月〜3年程度です。

口ゴボを治すための費用と期間は、部分矯正か全体矯正かによって異なります。部分矯正は歯を動かす範囲が前歯部分に限定されているため、全体矯正と比べて費用と期間を抑えられます。

ただし、部分矯正は嚙み合わせに問題がある場合や、抜歯を必要とする矯正は対応できません。そのため、口ゴボを改善するには全体矯正が適応になるケースが多いです。

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マウスピース矯正と口ゴボに関するよくある疑問(FAQ)

FAQ

最後にマウスピース矯正と口ゴボに関するよくある疑問にお答えします。

ワイヤー矯正とどっちが口ゴボの治療に向いている?

口ゴボの状態やライフスタイルにもよるので、一概には言えません。軽度の口ゴボにはマウスピース矯正が向いていますが、口元を大きく下げたい場合はワイヤー矯正が検討されます。

どちらがいいか迷っている場合は、クリニックで口ゴボの状態を見てもらい歯科医師に相談して決めましょう。

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マウスピース矯正とワイヤー矯正の違いは?費用やメリット・デメリットも徹底比較!

マウスピース矯正で口ゴボが悪化することもある?

口ゴボを治すためにマウスピース矯正を受けたのに、口ゴボが悪化して後悔している人がいるのも残念ながら事実です。原因としては、抜歯が必要な症例に対して無理に非抜歯で矯正したことが考えられます。特に「拡大床」という装置を使用した歯列拡大で起こることの多いトラブルです。

拡大床について詳しくは、以下の記事も参考にしてください。

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マウスピース矯正開始後の失敗や後悔を防ぐにはどうしたらいい?

マウスピース矯正開始後の失敗や後悔は、自分自身の心がけによって防げるものもあります。以下のポイントを押さえて、満足のいく矯正治療にしましょう。

  • マウスピース矯正の特徴を理解する

  • 検査や説明を丁寧に行うクリニックを選ぶ

  • 矯正前に歯科医師と理想のゴールを擦り合わせる

  • 歯科医師の指示に従う

  • 複数のクリニックへ矯正相談へ行く

あなたの口ゴボがマウスピース矯正で治せるか相談してみよう

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歯の生え方に原因がある口ゴボは、程度によってはマウスピース矯正で改善可能です。しかし、無理にマウスピース矯正で治療すると口ゴボが悪化する可能性もありますので、慎重に判断してください。

どの治療方法があなたの口ゴボに最適か知るためには、クリニックで検査・診断を受ける必要があります。

「自分の口ゴボがマウスピース矯正で改善できるかだけでも知りたい」という方は、マウスピース矯正Oh my teethで調べてみませんか?

Oh my teethでは、精密検査・矯正相談を無料で行っております。無理な勧誘はいたしませんので、お気軽に無料診断へお越しください。

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