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マウスピース矯正
最終更新日:2024年5月13日

インビザラインとは?ほかのマウスピース矯正との違いやおすすめの人を解説

インビザラインとは?メリット・デメリットや費用相場など徹底解説

「やっぱりマウスピース矯正するならインビザラインなの?」と迷っていませんか?

国内マウスピース矯正シェアNo.1のインビザライン。導入している矯正歯科医院が多いため、マウスピース矯正を検討しはじめると一番最初に思いつくブランドではないでしょう。

しかし「100万円くらいかかりそう…」「ほかのブランドの方がよかったりする?」「そもそもマウスピースでちゃんと歯は動くの?」など、本当にインビザラインでいいのか心配な方もいるはず。

そこで本記事では、あなたが安心してマウスピース矯正を始められるよう、

✅インビザラインはどんなマウスピース矯正なのか
✅本当にあなたに適したマウスピース矯正ブランドなのか
✅リスクや失敗することはあるのか

などを徹底解説します。

ほかのマウスピース矯正とはどう違うのかも紹介しますので、インビザライン矯正を受けようと考えている方は必見です。

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歯科医師

西尾万樹

東京表参道矯正歯科 院長。北海道医療大学歯学部卒業。2018年歯科医師免許取得。旭川医科大学病院口腔外科にて研修後、矯正歯科勤務。2020年コスメコンシェルジュ取得。

インビザラインの費用相場は?安い?種類や分割料金も徹底解説
3万円相当の検査・診断が0円 無料診断を受けてみる

インビザラインとは?

インビザラインとは?

インビザライン・システム(以下:インビザライン)とは、アメリカのアライン・テクノロジー社が矯正歯科医師を対象に提供しているマウスピース型矯正治療法の一つ。

1999年に提供を開始以来、多くの方々から厚い支持と人気を集め続けており、現在では世界100ヶ国以上の国々で提供されているマウスピース矯正治療法です。

「プラスチックを用いたマウスピース型矯正装置」を利用することによって、ワイヤー矯正と異なり、透明で目立ちにくい、取り外しが可能などのメリットがあります

インビザラインの4つの特徴

インビザラインは患者さんの歯に合わせて作製した透明で目立ちにくいマウスピースを装着することで、歯に力を加えて移動させる矯正手法です。

マウスピース1枚あたりで約0.25mmというわずかな移動量を1年ほど重ねていき、目標となる歯並びに向けて矯正していきます。

日本のクリニックで提供されているマウスピース矯正も、インビザラインであることが多く、世界でも治療実績を誇るため、「矯正用マウスピースの別称」として使われていることもあります

費用・期間の目安

インビザラインには5つのプランがあり、それぞれ治療範囲や適応症例、費用相場が異なります。

インビザラインプラン早見マップ

種類

治療範囲

適応症例

枚数

費用相場

治療期間

インビザライン エクスプレス

部分矯正

後戻り症例などごく軽度の不正歯列

最大7枚

20万〜40万円

3〜4ヶ月

インビザライン ライト

部分矯正※

軽度の不正歯列

最大14枚

45万〜65万円

最大5ヶ月

インビザライン Go

部分矯正

比較的軽度の不正歯列

最大20枚

35万〜50万円

最大7ヶ月

インビザライン モデレート

全体矯正

中度の不正歯列

最大26枚

70万〜90万円

1年程度

インビザライン コンプリヘンシブ

全体矯正

重度の不正歯列

最大99枚

80万〜100万円

1年半〜3年程度

※矯正範囲に制限はないが部分矯正として用いられることが多い

一般的にマウスピース矯正は軽度〜中度の歯並びの乱れを得意としている方法ですが、インビザラインは複数のプランによって軽度から重度の歯並びの乱れに対応している点も特徴です。

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ほかのマウスピース矯正との違い

インビザラインとそのほかのマウスピース矯正ブランドは下記のような違いがあります。


インビザライン

そのほかのマウスピース矯正
※ブランドによって異なる

プランの数

5種類

1~6種類程度

対応症例範囲

軽度~重度

軽度~重度

通院頻度

1〜3か月に1回程度

最低1回~2週間に1回など

歯型採取の回数

最低1回

都度必要なブランドもある

費用

20~100万円程度

10~100万円程度

治療期間

1年半〜3年程度

2ヶ月~1年半程度

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インビザライン以外にもマウスピース矯正ブランドは多数あり、種類によっては歯並びの乱れを軽度〜中等度に絞っているものがあります。

このようなブランドの場合、対応できる症例を絞っている分、安価・短期間での矯正を実現しています。

ただし安価・短期間でできるかのみを基準にマウスピース矯正選びをするのは危険です。

あなたの現状の歯並びと、理想の歯並びに合ったマウスピース矯正を選ばないと、結局満足のいく結果が得られないからです。

マウスピース矯正選びで失敗しないためには、インビザライン導入クリニックだけでなく、ほかのマウスピース矯正ブランドを取り扱っているクリニックも実際に行ってみて、比較検討するのがおすすめです。

マウスピース矯正Oh my teeth導入クリニックでは、多くの矯正歯科クリニックでかかる3〜5万円相当の検査・診断料が無料です。

実際に「インビザラインとほかのマウスピース矯正を比較したい」という方から選ばれています。

自分にはどんな治療が最適?と迷っているならOh my teethの無料診断へ

インビザライン矯正で歯が動く仕組み

インビザラインで歯が動く仕組みは(ワイヤー矯正と仕組みは同じ)、歯を支えている骨と歯根膜が関係します。

矯正治療で歯が動く仕組み

矯正装置によって歯に力が加わるとその力が歯根膜に伝わり、押した側の歯根膜は伸びて、押された側の歯根膜は縮みます。

歯根膜は一定の厚さに保とうとする性質があるので、伸びた側の歯根膜は縮もうとして歯を支えてる骨を新しく作り、縮んだ側の歯根膜は伸ばそうとして歯を支えてる骨を溶かすのです。この過程を繰り返すことによって歯が動きます。

マウスピースは現在の歯並びにぴったり合ったものではなく、ズレができるように設計されています。このズレによって歯に力が加えられ、動かせるのです。

1枚のマウスピースで動かせる歯の移動距離は、約0.25~0.35mm。約1~2週間ごとに新しいマウスピースに交換することで、少しずつ理想の歯並びに近づけます。

インビザライン矯正がおすすめの人

インビザライン矯正は、以下のような人におすすめです。

インビザライン矯正がおすすめの人
  • 矯正装置が目立つのが嫌な人

  • なるべく通院頻度を下げたい人

  • 矯正中も矯正前のように食事を楽しみたい人

  • 矯正だけでなくホワイトニングもしたい人

  • 近所のクリニックに通いたい人

矯正装置が目立つのが嫌な人

インビザラインは、薄くて透明の目立ちにくいプラスチック製の装置で目立ちにくいです。したがってマウスピースを装着しても、周囲にバレにくいでしょう。

「ワイヤー矯正は見た目が気になるからしたくない」と感じていた方にとって、周囲の目を気にすることなく始められることは大きなメリットでしょう。

特に接客業や営業の方など人前に立つ機会が多い方におすすめの矯正方法で、人に見られる機会の多い芸能人などからも選ばれています。

なるべく通院頻度を下げたい人

インビザラインはマウスピースを1〜2週間ごとに自分で交換して矯正を進めていきます

月1回程度ワイヤー調整に通う必要があるワイヤー矯正と比べて、通院頻度を減らせるメリットがあります。

ドクターによる定期的なチェックは必要ですが、それを含めても1〜3ヶ月に1回程度の通院頻度で済むため、結果的にワイヤー矯正よりも期間が短くなることもあります。

矯正中も矯正前のように食事を楽しみたい人

インビザラインは矯正装置が着脱可能なので、食事の際は装置を外せます。

ワイヤー矯正は自分で装置を着脱することはできないため、野菜やお肉などの繊維物は装置にひっかかりやすいです。

一方、食事の際は装置を外せるインビザラインは、食事内容を気にせず好きなものを食べられます

ただし、マウスピースを装着した際の飲み物は、基本お水以外は避けたほうが良いです。

矯正だけでなくホワイトニングもしたい人

インビザライン矯正中は、インビザラインのマウスピースを使用してホワイトニングも同時に進められるので、きれいな歯並びと白い歯を手に入れることも可能です。

新たにホワイトニング用のマウスピースを作製する必要がないため、ホワイトニングの費用を抑えることができます。ただし、アタッチメントなどの人工物がついている場合、ムラができやすいので注意が必要です。

近所のクリニックに通いたい人

ここまで紹介したのはインビザラインに限らず、マウスピース矯正全体のメリットと言える点でした。

一方「取扱クリニックが多い」点は、インビザラインならではのメリットと言えます。

前述したようにインビザラインは世界的にも多くのユーザーがあるマウスピース矯正で、国内でも広く使われています。

マウスピース矯正を行っている多くのクリニックで採用されているため、治療を受けるクリニックを見つけやすいです。

インビザライン矯正のリスクや注意点

インビザラインには以下のようなデメリットもあります。

インビザラインのリスク・注意点
  • 歯肉退縮

  • ブラックトライアングル

  • 装着時間の管理が必要

  • ワイヤー矯正よりも適応範囲が狭い

  • 抜歯の代わりに歯を削ることがある

  • アタッチメントを装着することがある

歯肉退縮

歯肉退縮

歯肉退縮とは、歯茎が下がって歯が長く見える状態のこと。歯茎に覆われている部分が露出してしまいます。

歯の中でも歯茎に覆われている部分はエナメル層に覆われていません。歯茎が下がるとその分、エナメル層よりも柔らかい象牙質が露出してしまうため、知覚過敏や虫歯、歯周病リスクが高まります。

これはインビザラインに限らず歯科矯正治療全般で起こりうるリスクで、原因としては歯を動かす力が強すぎることなどが挙げられます。

ブラックトラインアングル

ブラックトライアングル

歯肉退縮に関連して起こる現象です。

歯茎が下がることで歯と歯の間の隙間が目立ち、黒い三角形に見えるためこう呼ばれます。

これもインビザラインに限らず、歯科矯正治療全般で起こり得るリスクです。

矯正開始直後やマウスピース交換時に痛みやすい

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引用元:X(Twitter)

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引用元:X(Twitter)

歯科矯正で歯を動かすこと自体、痛みを感じることがあります。

歯に力がかかりやすいワイヤー矯正が一番痛みを感じやすい傾向にありますが、少しずつ歯を動かすマウスピース矯正でも多少感じることが。

口コミでもあるように、マウスピースを新しく交換したときに歯に力がかかりやすいため、痛みを感じやすいです。

ただし、この痛みは「歯が動いている証拠」でもありますし、痛みは2~3日ほどでなくなるでしょう。

装着時間の管理が必要

インビザラインは矯正装置を自分で着脱できる分、装着管理を自分で行わなくてはなりません

インビザラインは1日20時間の装着が推奨されているマウスピース矯正システムで、その時間が守られていないと、治療計画通りに歯が移動しないリスクが高まります。

その結果、インビザライン矯正が失敗する可能性もあるので、装着管理はしっかり行わなくてはなりません。

マウスピース矯正 Oh my teeth(公式サイト)では、挫折しがちなマウスピース矯正を継続・完了させる仕組みを整えています。

インビザラインは魅力的だけど、1日20時間以上もつけられるかな…?と不安な方は、一度ご相談にいらしてくださいね。

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ワイヤー矯正より適応範囲が狭い

インビザラインはマウスピース矯正の中では適応範囲が広いですが、やはりワイヤー矯正(表側矯正)と比較すると重度の歯並びの乱れなどの場合は、対応できないことがあります

抜歯の代わりに歯を削ることがある

インビザライン矯正のようなマウスピース矯正を希望する方の中には、「抜歯せずに矯正をしたい」と考えている方もいます。

しかし抜歯せずに矯正をしようとなると、抜歯以外で歯の移動スペースを確保する必要があります。

その方法が研磨処置(歯の表面を削る)です。

研磨処置とはIPR(ディスキング)のことで、Oh my teethでは研磨処置と呼んでいます。

健康な歯を削ることに抵抗を覚える方もいるかもしれませんが、研磨処置では健康を損なわない程度にしか歯を削りません。

アタッチメントを装着することがある

インビザライン矯正では、「アタッチメント」という白いポッチを歯の表面に装着することがあります。

アタッチメントは下記のような目的で使われます。

  • マウスピースのフィット感を高めるため

  • 複雑な歯の動きに対応するため

アタッチメントは歯の色に馴染むものなのでそこまで目立ちませんが、人によっては「ご飯粒が歯の表面についているように見える」と思われるようです。

「マウスピース矯正=目立たない」と思ってインビザラインを希望していた場合、アタッチメントが想像以上に目立つことに不安を覚える方がいるかもしれません。

またアタッチメントを装着中にホワイトニングを行うと、装着部分の色がまだらになる可能性があるため注意が必要です。

【歯並び程度別】インビザライン矯正の症例

インビザライン矯正に興味のある方の多くが「結局、どんな歯並びをどれくらい治せるの?」という疑問をお持ちではないでしょうか。

インビザラインは、出っ歯・口ゴボ・八重歯・凸凹の歯並び・すきっ歯などに適応される矯正方法です。対応できる症例を以下の表にまとめました。

叢生(凸凹の歯並び・八重歯)

上顎前突(出っ歯)

下顎前突(受け口)

開咬

すきっ歯

交叉咬合

過蓋咬合

逆に、以下のような歯並びで、症状が重度の場合は適応外の可能性があります。

インビザラインで対応が難しい症例
  • 歯並びの凸凹が重度

  • 深い噛み合わせ(過蓋咬合)

  • 前歯が噛み合わない(開咬・オープンバイト)

  • 受け口(反対咬合)

インビザラインは、歯を大きく動かす矯正(抜歯が必要になる矯正など)を苦手としているため、適応範囲がワイヤー矯正よりも狭くなります。

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インビザラインで抜歯が必要になる3つの症例!あなたはこれに当てはまる?

以下でインビザライン矯正の実際の症例を紹介しますので、ご覧ください。

いずれもピュアリオ歯科・矯正歯科の症例より引用して紹介します。

引用元:https://purerio.tokyo/case/

症例①出っ歯

ピュアリオ歯科インビザライン症例:出っ歯

引用元:https://purerio.tokyo/case/overbite/

  • 主訴:出っ歯

  • 治療方法:マウスピース型(インビザライン)矯正

  • 治療期間:13ヶ月半

  • 治療費:115万円

  • 治療の副作用とリスク:疼痛、咬合時痛、知覚過敏、歯根吸収、歯肉退縮が生じる可能性があります

症例②すきっ歯

ピュアリオ歯科インビザライン症例:すきっ歯

引用元:https://purerio.tokyo/case/midline-separation/

  • 主訴:すきっ歯(正中離開)

  • 治療方法:マウスピース型(インビザライン)矯正

  • 治療期間:6ヶ月半

  • 治療費:115万円

  • 治療の副作用とリスク:疼痛、咬合時痛、知覚過敏、歯根吸収、歯肉退縮が生じる可能性があります

症例③ガタガタの歯並び

ピュアリオ歯科インビザライン症例:ガタガタ

引用元:https://purerio.tokyo/case/gowding/

  • 主訴:上下叢生(そうせい)

  • 治療方法:マウスピース型(インビザライン)矯正

  • 治療期間:6ヶ月半

  • 治療費:115万円

  • 治療の副作用とリスク:疼痛、咬合時痛、知覚過敏、歯根吸収、歯肉退縮が生じる可能性があります

症例④受け口

ピュアリオ歯科インビザライン症例:受け口

引用元:https://purerio.tokyo/case/tsugaku/

  • 主訴:上下叢生、下顎前突

  • 治療方法:マウスピース型(インビザライン)矯正

  • 治療期間:6ヶ月半

  • 治療費:115万円

  • 治療の副作用とリスク:疼痛、咬合時痛、知覚過敏、歯根吸収、歯肉退縮が生じる可能性があります

インビザライン矯正が受けられるクリニック

インビザラインは国内での普及率が高いため、あなたのかかりつけの歯科医院でも取り扱っているかもしれません。

診療科目に「マウスピース矯正」と記載がある場合は、インビザラインなのかどうか確認してみると良いでしょう。

以下の記事では各地のインビザライン矯正クリニックを紹介しているので、あわせて参考にしてくださいね。

インビザライン矯正クリニックを選ぶ際に参考になるのが、ステータスランクです。

インビザラインドクター世界共通の認定ランク

ステータスランクは症例数に応じて付与されます。ドクター・クリニックのインビザライン矯正経験値の基準の一つになるでしょう。

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インビザライン矯正できるかどうか検査を受けてみよう

インビザライン矯正はワイヤー矯正よりも適応範囲は限られるため、まずは導入クリニックで検査をし、あなたの歯並びがインビザラインでなおるのかどうか診断してもらうことが大切です。

一般的な矯正歯科医院では矯正診断に3〜5万円程度の費用がかかりますが、マウスピース矯正 Oh my teeth 導入クリニックは無料です。

従来の矯正とOh my teethとの�違い

※矯正開始後の定期通院は原則不要ですが、矯正プラン適合診断は歯科医師が直接診察した上で出しますのでご安心ください。矯正開始後も歯並びの状態に応じて前処置を行ったり、歯科医師が必要と判断した場合には直接口腔内の状況を診させていただきます。

実際に「インビザラインやほかのマウスピース矯正とも比較検討したい」という方が矯正選びの第一歩 としてOh my teethの無料診断に来ており、すでに累計3万人以上がOh my teethの無料診断を体験しています。

※累計3万人以上:2020年5月~2024年4月の歯型スキャン体験ユーザーの合計数

マウスピース矯正 Oh my teethの無料歯型スキャン

上記はマウスピース矯正 Oh my teeth 導入クリニックにおける無料歯型スキャンの様子です。

診断結果が無料でわかるため、結果をもとにほかのクリニックでもカウンセリングを受け、比較検討した上で矯正を開始しているユーザーも多いです。

Oh my teethの矯正プランに適合しなかった場合、インビザラインを導入している提携クリニックをご紹介することもできます。

まずは満足のいく矯正選びのスタートとして、Oh my teethの無料診断に来てみませんか?

私たちにあなたの笑顔がより輝くお手伝いをさせてください。

ご予約は24時間Webで受付中です。

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