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マウスピース矯正
最終更新日:2024年3月25日

キレイラインとインビザラインの違いは?特徴・適応範囲・費用などを比較

キレイラインとインビザラインって何が違うの?このような疑問を持っている方に向けて、本記事ではそれぞれのマウスピース矯正の特徴や適応範囲、費用などを徹底比較。選び方のポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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歯科矯正ブログ編集チーム

木村真由美

Oh my teethでのマウスピース矯正を経て、2021年6月に株式会社Oh my teethにジョイン。マウスピース矯正経験者としてOh my teethのオウンドメディア「歯科矯正ブログ」にて記事を更新中。ミッションは「歯並びに悩むすべての方に歯科矯正の確かな情報をお届けすること」。

キレイラインとインビザラインは、目立たずに歯並びが整えられるマウスピース矯正です。ただ、具体的にどんな違いがあるのかわからない方もいるでしょう。そこで本記事では、それぞれの特徴・適応範囲・費用・治療期間、選び方のポイントなどを紹介します。

本記事を読めば、キレイラインとインビザラインの違いがわかり、どちらを選べばいいか悩んでいる方でも自分に合ったマウスピース矯正を選択できますよ。

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キレイラインとは?

キレイラインは、SheepMedical Technologies株式会社が提供しているマウスピース矯正サービスです。「高額な費用を理由に、歯科矯正を諦めてほしくない」という思いから誕生しました。2023年4月に6周年を迎え、提携クリニックの数は150件を突破。現在11万人以上のユーザーがキレイラインを利用してマウスピース矯正を行っています。

1回2.2万円でお試しが可能で、マウスピース矯正を始める前に「ちゃんと続けられるだろうか?」といった不安を解消できます。低価格帯のマウスピース矯正の中でも知名度があるブランドの一つです。

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インビザラインとは?

インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社の日本法人であるインビザライン・ジャパン株式会社が提供しているマウスピース矯正サービスです。独自に開発した3D画像技術とソフトウェア、CAD/CAMシステムを使用して、精度の高いマウスピースを提供しています。部分矯正から全体矯正まで幅広い症例に対応できるのが特徴です。

2023年3月までに世界1,500万人以上のユーザーがインビザラインを利用してマウスピース矯正を行っています。世界一の治療実績を誇り、最もポピュラーなマウスピース矯正として知られています。

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キレイラインとインビザラインの違い

キレイラインとインビザラインは、どちらも透明なマウスピースを装着して歯並びを整える点では共通しています。しかし、適応範囲や通院頻度、費用などは異なります。以下の表は、キレイラインとインビザラインの違いについてまとめたものです。

比較ポイント

キレイライン

インビザライン

適応範囲

部分矯正(前歯の12本のみ)

部分矯正・全体矯正

装着時間

1日20時間以上

1日20時間以上(推奨は1日22時間以上)

通院頻度

都度払い:1か月半に2回

コース払い:3か月に2回

1~3ヶ月に1回

開始できる年齢

男性:16歳以上

女性:14歳以上

(前歯の歯根が完成する時期)

15歳頃から

(永久歯列が生え揃う時期)

痛み

少ない

少ない

見た目

目立ちにくい

目立ちにくい

装着感

安定した装着感

自然な装着感

費用

都度払い:初回2.2万円

2回目以降5.5万円

コース払い:17.6万~46.2万円程度

20~100万円程度

期間

5ヶ月~1年3ヶ月程度

3ヶ月~3年程度

型取りの回数

通院の度に必要

初回のみ

ホワイトニングの可否

適応範囲

キレイラインで動かせるのは前歯の12本のみです。主に軽度の歯並びの乱れを対象にしており、奥歯を動かす必要があるケースや骨格に問題があるケースは対応できません。キレイラインで治せる歯並びは、以下の通りです。

  • ガタガタの歯並び(叢生)

  • 出っ歯(上顎前突)

  • 受け口(下顎前突)

  • すきっ歯(空隙歯列)

  • 前歯が閉じない(開咬)

  • 深い噛み合わせ(過蓋咬合)

  • 正中のずれ

キレイラインで治せる歯並びは、インビザラインでも対応できます。ただし、プランが5種類あり、適応範囲が異なります。

プランの種類

適応範囲

適応症例

インビザライン エクスプレス

部分矯正

ごく軽度の不正咬合

インビザライン ライト

部分矯正

軽度の不正咬合

インビザライン Go

部分矯正

軽度~中度の不正咬合

インビザライン モデレート

全体矯正

中度の不正咬合

インビザライン コンプリヘンシブ

全体矯正

重度の不正咬合

抜歯が必要とされるケースも対応できるため、マウスピース矯正の中でも適応範囲が広いです。

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マウスピースの装着時間

キレイラインは1日20時間以上のマウスピースの装着が推奨されています。一方、インビザラインも1日20時間以上の装着が必要ですが、推奨は1日22時間以上とされています。

通院頻度

キレイラインは支払い方法によって通院頻度が異なります。

  • 都度払い:1か月半に2回

  • コース払い:3か月に2回

インビザラインは、症例にもよりますが1~3ヶ月に1回の通院が必要になります。

開始できる年齢

キレイライン公式サイトによると、対象年齢は男性16歳以上・女性14歳以上とされています。この年齢は、前歯の歯の根っこが完成する時期を指しており、対象年齢に達していなくても根っこが完成していればキレイライン矯正が可能です。

ただし、年齢に達しているにもかかわらず歯の根がまだ完成していない場合は、経過観察が必要です。また、キレイラインでは3~12歳くらいの子供を対象にした小児矯正「キレイラインKIDS」の提供もしています。

一方、インビザラインの対象年齢は、永久歯が生え揃う15歳頃から開始できます。また、6~12歳くらいの子供を対象にした「インビザライン・ファースト矯正」も提供。

痛みの強さ

キレイラインは、ソフト・ハードといった硬さの異なるマウスピースを交互に使用します。この方法により、少しずつ歯を動かしていくため痛みが少ないとされています。

インビザラインは、「SmartTrack(スマートトラック)」と呼ばれる弾力のあるマウスピースを使用するため、痛みが少ないです。

ただし、どちらも初めてマウスピースを装着した際や交換した直後は、痛みを伴うことがあります。また、痛みの感じ方には個人差があります。

見た目の違い

インビザラインのマウスピースとマウスピースケース

どちらも薄くて透明なマウスピースを使用するため、目立ちにくい特徴があります。

キレイラインの場合は歯を並べるスペースを確保するために「拡大床」と呼ばれる装置を併用することがあります。この装置も透明なプラスチックでできているため、ほとんど目立ちません。

インビザラインでは、歯を動かすために「アタッチメント」と呼ばれる装置を歯の表面につけます。アタッチメントは歯の色と同じ樹脂を使用するため目立ちにくいですが、凹凸が気になる方もいるかもしれません。また、顎間ゴムを使用する場合は、口を開けると見えることがあります。

装着感の違い

キレイラインのマウスピースは、縁がほんの少し歯ぐきを覆う形状をしているため、安定した装着感があります。ただし、拡大床を併用する場合は、違和感が大きくなることも。

インビザラインのマウスピースは縁が歯の形に沿った波形をしているため、違和感が少なく、より自然な装着感が得られます。

ただ、どちらも歯列に大きな装置を口の中に入れるため、慣れるまでは違和感を覚えやすいです。

費用

キレイラインは、初回は2.2万円、2回目以降は5.5万円と通院回数に応じて費用は変動します。初回契約時にコースで契約すると、費用を抑えることが可能です。キレイラインの費用は以下の通りです。

内訳

費用

初診検診・再診料

3,300円程度(クリニックによって異なる)

初回お試し

2.2万円

2回以降(都度払い)

5.5万円

4回コース

17.6万円

7回コース

31.9万円

10回コース

46.2万円

拡大床

4.4万円

リテーナー(マウスピース型)

2.2万円

リテーナー(プレート型)

6.6万円程度(クリニックによって異なる)

リテーナー(ワイヤー型固定式)

6.6万円

インビザラインはプランやクリニックによって異なります。費用相場は以下の通りです。

プランの種類

費用相場

インビザライン エクスプレス

20万~40万円

インビザライン ライト

45万~65万円

インビザライン Go

35万~50万円

インビザライン モデレート

70万~90万円

インビザライン コンプリヘンシブ

80万~100万円

上記の費用に加えて、診査・診断料、調整料、観察料などが必要になります。

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治療期間

キレイラインの治療期間の目安は、5ヶ月~1年3ヶ月です。歯並びの状態によって大きく異なります。

インビザラインは、プランによって治療期間の目安が異なります。

プランの種類

治療期間の目安

インビザライン エクスプレス

3~4ヶ月

インビザライン ライト

最大5ヶ月

インビザライン Go

最大7ヶ月

インビザライン モデレート

1年程度

インビザライン コンプリヘンシブ

1年半~3年程度

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型取りの回数

キレイラインは、通院の度に歯型取りを行い、歯科技工士がマウスピースを作製します。

インビザラインは、1回の歯型取りだけで治療完了までシミュレーションが行え、マウスピースを作製することが可能です。

ホワイトニングの可否

どちらもホームホワイトニングと併用できます。

キレイラインでは、契約内容に応じてホワイトニング剤が1~4本セットで提供されるので、お得に始められます。

インビザラインの場合、ホワイトニング剤の別途購入が必要です。また、アタッチメントがついていると仕上がりにムラができる可能性があるため、歯科医師と相談し、適切なタイミングで行いましょう。

キレイラインからインビザラインに移行できる?

キレイラインからインビザラインに移行できるかどうかは、歯並びの状態や治療の進捗度などによって異なります。移行する場合、治療計画が変更になるため、新たに時間と費用がかかることを考慮しておきましょう。

また、キレイラインを提供しているクリニックでは、インビザラインを取り扱っていないことも。そのため、まずは担当のドクターとよく相談し、移行の可否や治療計画などについて話し合うことが重要です。

キレイラインとインビザラインどっちを選ぶ?

インビザラインのマウスピース

キレイラインは前歯を中心とした歯並びの乱れに対応しています。一方、インビザラインは部分矯正から全体矯正まで幅広く対応可能です。たとえば、奥歯も動かす必要がある場合は、インビザラインが選択肢になるでしょう。また、軽度の症例で費用を抑えたい場合は、キレイラインが向いています。

どちらを選べばいいか悩んでいる方は、以下の点を考慮して選びましょう。

  • 適応範囲

  • 目標とする仕上がり

  • 費用・治療期間

  • 通院頻度

  • サポート体制 など

歯並びの状態や費用、通院頻度など考慮して、自分に合ったマウスピース矯正を選ぶことが大切です。

以下の記事では、キレイライン、インビザラインを含めたマウスピース矯正ブランド24種を徹底比較しています。あわせて参考にしてみてくださいね。

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まずは矯正相談に行ってみよう

キレイラインとインビザラインは同じマウスピース矯正であっても特徴が異なります。どちらもメリット・デメリットがあるので、選択する前には十分な情報を集め、実際に矯正相談に行くことをおすすめします。

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