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マウスピース矯正
最終更新日:2024年3月30日

マウスピース矯正でガミースマイルは治せる?治せない場合の治療法も解説

本記事では、マウスピース矯正によるガミースマイル治療について解説しています。ガミースマイルになる原因も詳しく紹介しています。

真由美さんアイコン
歯科矯正ブログ編集チーム

木村真由美

Oh my teethでのマウスピース矯正を経て、2021年6月に株式会社Oh my teethにジョイン。マウスピース矯正経験者としてOh my teethのオウンドメディア「歯科矯正ブログ」にて記事を更新中。ミッションは「歯並びに悩むすべての方に歯科矯正の確かな情報をお届けすること」。

「ガミースマイルはマウスピース矯正だけで改善できる?」

「もし改善できないなら、ほかにどんな治療法があるの?」

笑ったときに歯茎が大幅に見えてしまうガミースマイル。「歯茎が気になって思いっきり笑えない」などのコンプレックスを抱えてしまうため、マウスピース矯正で対応できるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ガミースマイルの原因を説明しながら「マウスピース矯正で治せるのか」を徹底解説します。

マウスピース矯正でガミースマイルが治せない場合の代替治療法も紹介するので、「ガミースマイルを根本的に改善したい!」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ガミースマイルは軽度ならマウスピース矯正で治療できる

マウスピース矯正 歯列矯正

軽度のガミースマイルは、マウスピース矯正で治療可能です。具体的には「軽度の出っ歯で骨格的に問題がない」といったケースです。

ただし、骨格が原因でガミースマイルが生じている場合は、外科手術が必要になりことがあり原則としてマウスピース矯正では対応できません

そもそもガミースマイルの原因は?

疑問を感じる看護師

ガミースマイルの原因は、大きく分けて以下の4つです。

ガミースマイルの原因
  • 上顎の骨が前に突き出している

  • 前歯が突出している

  • 上唇の筋肉が発達しすぎている

  • 過蓋咬合などの不正咬合になっている

上顎の骨や歯が前に突き出していたり、上唇筋肉が発達していたりすると、そのぶん歯茎が見える面積も大きくなりガミースマイルになります

過蓋咬合(かがいこうごう)とは、上の歯が下の歯に大きく被さる不正咬合の一種です。上の前歯が下に伸びることでガミースマイルになることがあります。

ガミースマイルの原因についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

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ガミースマイルの原因は?原因に合わせて治し方を徹底解説

マウスピース矯正で治せないケース!ガミースマイルの治療法

歯科治療を受ける女性

ここからはマウスピース矯正で対応できない場合の治療法を、ガミースマイルの原因別で解説します。

ガミースマイルをマウスピース矯正で治せない場合の治療法
  • 骨格が原因:外科処置と矯正の併用

  • 上唇の筋肉が原因:ボトックスあるいは上唇の手術

  • 歯や歯茎が原因:歯茎の手術

  • セラミック治療との併用もおすすめ

それぞれの治療法を詳しくチェックしていきましょう。

骨格が原因:外科手術と矯正の併用

骨格が原因でガミースマイルになっている場合、「外科手術と矯正を併用」するのが一般的です。

例えば上顎の骨が前に突出している場合、骨切りの手術を行います。そして歯科矯正を行い、骨格と歯並びの問題を改善してガミースマイルの改善を目指します。

一方、骨格が原因であっても軽度のガミースマイルであれば、アンカースクリューを用いたマウスピース矯正で対応できることも。

ガミースマイルの程度によって、治療法が異なることを覚えておきましょう。

以下の記事では、アンカースクリューについて詳しく解説しているので、参考にしてください。

あわせて読みたい

歯科矯正で使うアンカースクリューとは?気になる痛みや費用も解説

上唇の筋肉が原因:上唇の手術・ボトックス注射

上唇の筋肉に問題がある場合は、上唇の手術もしくはボトックス注射をします。

上唇の筋肉や余分な粘膜を切除して上唇を上がりにくくさせる手術を、「上唇粘膜切除術」といいます。

このほかにも「ボトックス注射」があり、ボツリヌス菌から抽出される成分を注射することで、上唇の筋肉の働きを抑制します。

根本的な改善を図るなら上唇粘膜手術が適しているとされますが、「まずは手軽に」という場合はボトックス注射から試すのもよいでしょう。

ただし、ボトックス注射は時間が経つと効果が薄れていくため、定期的に注射する必要があります。

歯や歯茎が原因:歯茎の手術

歯が小さかったり、歯茎が歯に覆い被さったりしてガミースマイルが生じているケースでは、「歯肉の切除」や「歯冠長延長術」で改善を図ります。

歯肉の切除と歯冠長延長術はどちらも部分麻酔を行いますが、大きな違いは以下のとおりです。

  • 歯肉の切除:余分な歯茎を専用のレーザーやメスを用いて切除する

歯冠長延長術:歯茎を切開して歯茎や骨の形を整える

歯肉の切除は縫合(歯茎を糸で縫う)などはしないためダウンタイムが少ないですが、後戻りすることがあります。

根本的に歯茎の形を整えるなら、歯槽骨(歯を支える骨)の高さや幅を整えられる歯冠延長術が適しています

セラミック治療との併用も選択肢のひとつ

ここまで紹介した歯茎の手術などと一緒に、セラミック治療を行う方もいます。

例えば、歯冠長延長術で歯茎や骨の形を整えてガミースマイルを改善し、セラミック治療で歯の色や形を整えるという方法です。

セラミックには以下のような特徴があります。

セラミックの特徴
  • 変色しにくい

  • 表面がツルツルしていてプラークが付きにくい

  • 天然歯に近い質感を出せる

一般的に保険外治療のため費用はかかりますが、セラミックは審美性に優れているため、他の治療と併用することで、さらなる見た目改善を目指せます。

セラミック治療については、以下の記事を参考にしてみてください。

あわせて読みたい

セラミック矯正とは?後悔しない?歯科矯正との違いや費用を解説

マウスピース矯正とガミースマイルでよくある質問

歯に関する疑問イメージ

最後に、マウスピース矯正とガミースマイルに関する疑問にお答えします。

マウスピース矯正でガミースマイルを治す場合、費用はどれくらいかかりますか?

マウスピース矯正でガミースマイルを治す場合、費用相場は60~100万円ほどです。

さらに、月に1~2回ほどマウスピースや歯並びのチェックを行うための通院の費用がかかることもあります。ただし、費用はガミースマイルの程度や歯並びの状態によって異なることを覚えておきましょう。

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ガミースマイルを矯正で治すための費用はいくら?矯正以外の治療費相場も解説

マウスピース矯正でガミースマイルを治したら出っ歯になることがありますか?

本来抜歯が必要なのに抜歯なしで無理に矯正した場合は、出っ歯になることがあります。

もし抜歯以外の方法(歯列拡大やIPRなど)で、歯を並べるスペースが十分にとれない場合も要注意です。

マウスピース矯正でガミースマイルを治せるかは歯並びや程度によって変わる

ガミースマイルの原因は、骨格や歯茎の形など人によってさまざま。原因によって治療法は異なりますが、軽度のガミースマイルならマウスピース矯正で改善できる可能性があります。

どの治療法があなたに適しているかは、歯科医師に診てもらう必要があります。

「自分のガミースマイルが、マウスピース矯正で治療できるかだけでも診てもらいたい!」という方は、ぜひ「Oh my teeth」へお越しください。

Oh my teethは、基本的に矯正に必要な精密検査が無料で、原則矯正開始後の来院は不要です。

まずはお気軽に無料診断をご予約くださいね。

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